藍井エイル/I will...

(ながいねむりはどれほどのおもいをつくったのだろう)

長い眠りはどれ程の想いを作ったのだろう

(あふれだすかなしみをだきしめいきるひと)

溢れ出す悲しみを抱きしめ生きる人

(よるをのりこえるたびに)

夜を乗り越えるたびに

(ひどくおびえてしまうきみ)

酷く怯えてしまう君

(このやさしいせかいでいつかまたあえたなら)

この優しい世界でいつかまた会えたなら

(なかないでだれよりやさしいひとよ)

泣かないで誰より優しい人よ

(すてないでなによりひかるあしたを)

捨てないで何より光る明日を

(どれだけとおくはなれてしまっても)

どれだけ遠く離れてしまっても

(かわることなく)

変わることなく

(ずっとこころはつながっていく)

ずっと心は繋がっていく

(つながっている)

繋がっている

(くりかえされるきせつがぼくらをいろどっていく)

繰り返される季節が僕らを彩っていく

(とおりすぎたひびはほら)

通り過ぎた日々はほら

(いまもかがやいてる)

今も輝いてる

(ねむれなかったいつかのよる)

眠れなかったいつかの夜

(よわいこころにきづいた)

弱い心に気付いた

(だけどなみだのわけにむきあえたときに)

だけど涙の理由に向き合えた時に

(またきっとわらえるはずさ)

またきっと笑えるはずさ

(やめないでしんじつづけていくことを)

やめないで信じ続けていく事を

(けさないですなおなそのぬくもりを)

消さないで素直なその温もりを

(まもってきたものうしなったもの)

守ってきたもの　失ったもの

(すべてこのてでかかえてきた)

全てこの手で抱えてきた

(ほしのみえないひがおとずれても)

星の見えない日が訪れても

(つめたいあめがふりやまなくても)

冷たい雨が降り止まなくても

(まぶたとじればあなたがわらっている)

瞼閉じればあなたが笑っている

(それだけでまたどんなあしたもしんじられる)

それだけでまたどんな明日も信じられる

(ねえどれだけのじかんがあったとしても)

ねえどれだけの時間があったとしても

(たりなくてたりるはずないけれど)

足りなくて　足りるはずないけれど

(でもこうしてきみにあえてよかった)

でもこうして君に会えてよかった

(なかないでだれよりやさしいひとよ)

泣かないで誰より優しい人よ

(すてないでなによりひかるあしたを)

捨てないで何より光る明日を

(まもってきたものうしなったもの)

守ってきたもの　失ったもの

(すべてそのてがかかえてきた)

全てその手が抱えてきた

(ほしのみえないひがおとずれても)

星の見えない日が訪れても

(つめたいあめがふりやまなくても)

冷たい雨が降り止まなくても

(まぶたとじればあなたがわらってる)

瞼閉じればあなたが笑ってる

(そしてかわらず)

そして変わらず

(ずっとこころはつながっていく)

ずっと心は繋がっていく

(つながっている)

繋がっている