黒い週末

(くろいしゅうまつかもんらいでぃーん)

黒い週末、カモン・ライディーン

(くろいしゅうまつかもんらいでぃーん)

黒い週末、カモン・ライディーン

(きょうもうわらえないじゅうでんきれちゃったごうきゅうすんぜんなんだ)

今日もう笑えない充電きれちゃった号泣寸前なんだ

(くろいしゅうまつかもんらいでぃーん)

黒い週末、カモン・ライディーン！

(やくそくのちのちけっとはどこ)

約束の地のチケットはどこ？

(ねむれないにんぎょうじゆうをうばわれ)

眠れない人形、自由を奪われ

(つめたいくうふくあくむにうなされ)

冷たい空腹、悪夢にうなされ

(とどかないものにゆびをつきつけて)

とどかないものに指をつきつけて

(すうはいされたいもっともっと)

崇拝されたいもっともっと！

(あこがれこがれてるんです)

憧れ焦がれてるんです

(たいみんぐのろうんだでんげんぬいちゃったほうかいこうりんちゅうだ)

タイミング呪うんだ　電源抜いちゃった　崩壊降臨中だ

(くろいしゅうまつかもんらいでぃーん)

黒い週末カモン・、ライディーン！

(はくだけどくをはいてどろにうめたあとは)

吐くだけ毒を吐いて泥に埋めたあとは

(わたしのなかのよわさよさりなちんもくへ)

私の中の弱さよ去りな、沈黙へ

(たましいをゆさぶってしめきったどあをひきさいて)

魂を揺さぶって閉め切ったドアを引き裂いて

(しんけんなこえがきこえたつよくうたれた)

真剣な声が聞こえた　強くうたれた

(たましいをうりわたしかったってよろこべないって)

魂を売り渡し勝ったって歓べないって

(もういっかいこえをきかせてひびけらいでぃーん)

もう一回声を聞かせて　響け、ライディーン！

(しんぞうはーとになったびーとがめざめたらかぶらさだぶら)

心臓、ハートになった　ビートが目醒めたら　カブラ・サダブラ

(くらんだめのまえにたってるのはだれだすくいのかみをみてるんだ)

くらんだ目の前に立ってるのは　誰だ救いの神を見てるんだ

(えらんでくれたわたしのことをしんじともにすすみましょう)

えらんでくれた私のことを　信じともに進みましょう

(ねがったものはのがしはしないよくらったやみのほこらしさにかけて)

願ったものはのがしはしないよ　くらった闇の誇らしさにかけて

(くやんでいてもなんもうまれない)

悔やんでいてもなんも生まれない

(すさんでいてもむなしくなるだけ)

すさんでいても虚しくなるだけ

(もらったことにかんしゃしたあとは)

貰ったことに感謝したあとは

(あたえることでいかされる)

与えることで生かされる

(あいのうゆーのうさいのうのくのうをあいしあえばいのりにさえもなる)

アイ・ノウ　ユー・ノウ才能の苦悩を　愛し合えば祈りにさえもなる

(はれるやさーいこう)

晴れるや、さーいこう！！

(きょうふしんなどかいならせこのせかいにすむねがてぃぶ)

恐怖心など飼いならせ　この世界にすむネガティブ

(こえるきっかけつかむからにぎっていてねはなさないで)

超えるきっかけつかむから　握っていてね離さないで

(へいかもんはろーらいでぃーんへいかもんはろーらいでぃーん)

ヘイ・カモンハロー・ライディーン　ヘイ・カモンハロー・ライディーン

(へいかもんはろーらいでぃーんへいかもんはろーらいでぃーん)

ヘイ・カモンハロー・ライディーン　ヘイ・カモンハロー・ライディーン

(がっつりがっちりくんだらむてきじゃん)

がっつりがっちり組んだら無敵じゃん

(がっぷりがっつにくむのもすてきじゃん)

がっぷりガッツに組むのも素敵じゃん

(ちゅうとはんぱなけんかなんかきらいだちょっきゅうしょうぶきたいだい)

中途半端なケンカなんか嫌いだ　直球勝負期待大

(ざんこくなめりーごーらうんどなみだのすぱいらるは)

残酷なメリー・ゴーラウンド　涙のスパイラルは

(じゃあくなほのおほうむるためのしれんなのか)

邪悪な炎葬るための試練なのか

(はくだけどくをはいてどろにうめたあとは)

吐くだけ毒を吐いて泥に埋めたあとは

(わたしのなかのよわさよさりなちんもくへえいきゅうに)

私のなかの弱さよ去りな、沈黙へ永久に

(たましいをゆさぶってしめきったどあをひきさいて)

魂を揺さぶって閉めきったドアを引き裂いて

(しんけんなこえがきこえたつよくうたれた)

真剣な声が聞こえた強くうたれた

(たましいをうりわたしかったってよろこべないって)

魂を売り渡し勝ったって歓べないって

(もういっかいこえをきかせてひびけらいでぃーん)

もう一回声を聞かせて　響け、ライディーン

(ささげたりしないこころがくれたしゅくふくわれたそらからしみてひろがる)

捧げたりしない心が、くれた祝福　割れた空からしみて拡がる

(しんぞうがはーとにかわったこどうのおとがいみをもったから)

心臓がハートにかわった　鼓動の音が意味をもったから

(かぶらさだぶら)

カブラ・サダブラ

(ねじまがりもがいたじかんも)

ねじ曲がりもがいた時間も

(はこぶねのようにみらいのほうへ)

方舟のように　未来のほうへ

(むだじゃなかった)

ムダじゃなかった

(わすれないすごしたばめんをであったひとを)

忘れない過ごした場面を出逢った人を

(はこぶねのようにだきしめていた)

方舟のように　抱きしめていた

(ひかるしゅうまつ)

光る週末