Epiphany JIN 和訳タイピング

(おかしいんだ)

おかしいんだ

(ぼくはきみをこころからあいしていたのに)

僕は君を心から愛していたのに

(なにもかもきみにあわせて)

何もかも君に合わせて

(きみのためにいきようとしていたのに)

君のために生きようとしていたのに

(そうするほど)

そうするほど

(じぶんのこころのなかのあらしにたえられなくなっていったんだ)

自分の心の中の嵐に耐えられなくなっていったんだ

(えがおのかめんのうらにある)

笑顔の仮面の裏にある

(ほんとうのぼくをさらけだすよ)

本当の僕をさらけ出すよ

(このせかいでたったひとつの)

この世界でたった一つの

(あいすべきぼくというそんざい)

愛すべき僕という存在

(ひかりかがやくぼくを)

光り輝く僕を

(たいせつなぼくのたましいを)

大切な僕の魂を

(やっときづいた)

やっと気づいた

(じぶんじしんへのあいに)

自分自身への愛に

(かんぺきでなくても)

完璧でなくても

(うつくしいんだ)

美しいんだ

(ぼくがあいするべきただひとりのぼく)

僕が愛するべきただ一人の僕

(ゆさぶられきょうふをかんじながらも)

揺さぶられ恐怖を感じながらも

(まえにすすんでいく)

前に進んでいく

(あらしのなかにかくしていたほんとうのきみにであった)

嵐の中に隠していた本当の君に出会った

(なぜぼくはこうやって)

なぜ僕はこうやって

(たいせつなじぶんをかくしたがったのか)

大切な自分を隠したがったのか

(なにをそれほどまでにおそれ)

何をそれほどまでに恐れ

(じぶんのほんとうのすがたをかくしていたのか)

自分の本当の姿を隠していたのか

(すこしぶきようでかんぺきじゃないかもしれない)

少し不器用で完璧じゃないかもしれない

(こんなよわよわしいひかりじゃきづいてもらえないかもしれない)

こんな弱々しい光じゃ気付いてもらえないかもしれない

(けどこのままのぼくがぼくだから)

けどこのままの僕が僕だから

(ここまでいきてきたこのうでとあし、しんぞうとたましいを)

ここまで生きてきたこの腕と足、心臓と魂を

(あいしたいんだ)

愛したいんだ

(このせかいのなかで)

この世界の中で

(ぼくがあいするべきただひとりのぼく)

僕が愛するべきただ一人の僕