消えるTOPIA

(かじはじゃきをさいてきられくもはない)

舵は邪気を裂いて切られ雲は無い

(かこはたったいまいまはたったいまあすはたったいま)

過去はたった今 今はたった今 明日はたった今

(きみにかえる)

キミに帰る

(ほろぐらむのとうはもえるねつもなく)

ホログラムの塔は燃える熱も無く

(かこはたったいまいまはたったいまあすはたったいま)

過去はたった今 今はたった今 明日はたった今

(あらわれふる)

洗われ降る

(ぱぺっとはそけっとにさされた)

パペットはソケットに挿された

(きのうみたおさないほし)

昨日見た幼い星

(らちぇっとはかたっといいじひなく)

ラチェットはカタっといい慈悲なく

(じごうじとくそんげんはしに)

自業自得 尊厳は死に

(くりかえすきひのひびはめざめればきえる)

繰り返す忌避の日々は目覚めれば消える

(うりふたつのあさにさくひかるはなをみろ)

瓜二つの朝に咲く光る花を見ろ

(まぼろしはしぬいっしゅんのせんげんで)

幻は死ぬ 一瞬の宣言で

(ないひはないひと)

無い火は 無い火と

(ろけっとはさぎをとぶはくちゅう)

ロケットは詐欺を飛ぶ白昼

(きのうまですんだあのほし)

昨日まで住んだあの星

(ばじぇっとはやみをぬうかくれて)

バジェットは闇を縫う隠れて

(どごうひめいつみのごうれい)

怒号悲鳴 罪の号令

(あきらめたてんぼうのかぎはめざめればみえる)

諦めた展望のカギは目覚めれば見える

(ふるいたつむねこばまずひかるこえをきけ)

奮い立つ胸拒まず光る声を聴け

(まぼろしはしぬいっしゅんのせんげんで)

幻は死ぬ 一瞬の宣言で

(ないひはないひと)

無い火は 無い火と

(かじはじゃきをさいてきられくもはない)

舵は邪気を裂いて切られ雲は無い

(かこはたったいまいまはたったいまあすはたったいま)

過去はたった今 今はたった今 明日はたった今

(きみにかえる)

キミに帰る

(ほろぐらむのとうはもえるねつもなく)

ホログラムの塔は燃える熱も無く

(かこはたったいまいまはたったいまあすはたったいま)

過去はたった今 今はたった今 明日はたった今

(あらわれふる)

洗われ降る

(よるにむまのふざいをしりねむれさあ)

夜に夢魔の不在を知り眠れ さあ

(かこはたったいまいまはたったいまあすはたったいま)

過去はたった今 今はたった今 明日はたった今

(きみにかえる)

キミに帰る

(りせっとはたやすくなされる)

リセットは容易く為される

(しるひをかかんにむかえ)

知る日を果敢に迎え

(びよんどはきみのなとまらず)

ビヨンドはキミの名止まらず

(はるかなむかしからいた)

遙かな昔から居た

(さいたはなのいろかにもめざめればみえる)

咲いた花の色香にも目覚めれば見える

(わすれたちからこばまずさそうこえをきけ)

忘れた力拒まず誘う声を聴け

(まぼろしはしぬいっしゅんのせんげんで)

幻は死ぬ 一瞬の宣言で

(みえるときけると)

見えると 聞けると

(かじはじゃきをさいてきられくもはない)

舵は邪気を裂いて切られ雲は無い

(かこはたったいまいまはたったいまあすはたったいま)

過去はたった今 今はたった今 明日はたった今

(きみにかえる)

キミに帰る

(ほろぐらむのとうはもえるねつもなく)

ホログラムの塔は燃える熱も無く

(かこはたったいまいまはたったいまあすはたったいま)

過去はたった今 今はたった今 明日はたった今

(あらわれふる)

洗われ降る

(よるにむまのふざいをしりねむれさあ)

夜に夢魔の不在を知り眠れ さあ

(かこはたったいまいまはたったいまあすはたったいま)

過去はたった今 今はたった今 明日はたった今

(きみにかえる)

キミに帰る