アヤナギ・ショウ・タイム

(いまぼくはたびにでる)

いま僕は旅に出る

(いにしえのちずをひろげて)

いにしえの地図をひろげて

(いまぼくはたびにでる)

いま僕は旅に出る

(さあぼうけんをはじめよう)

さあ冒険を始めよう

(なにがおきるだろうよそうもできないまま)

なにが起きるだろう　予想もできないまま

(だれにであうだろうこころはとびたつはね)

誰に出逢うだろう　心は飛び立つ羽根

(まぼろしのはなぞのるりいろのいずみよ)

まぼろしの花園瑠璃色の泉よ

(せんねんにいちどだけさく)

千年に一度だけ咲く

(しんぴのはな)

神秘の花

(すすめ)

進め

(とおくはるかとおくたびはつづいてゆく)

遠くはるか遠く　旅は続いてゆく

(こどくなどけっしておそれはしないのさ)

孤独など決して恐れはしないのさ

(とおくはるかとおくたいようをめざして)

遠くはるか遠く　太陽を目指して

(ほんとうのじぶんをさがすたび)

本当の自分を探す旅

(こたえはきっとある)

答はきっとある

(いまぼくはたびにでる)

いま僕は旅に出る

(しゅうちゃくのひかりさがして)

終着のヒカリ探して

(たちどまるひまはない)

立ち止まる暇はない

(さあぼうけんのまくがあく)

さあ冒険の幕が開く

(ときにまようだろううらぎりもしるだろう)

時に迷うだろう　裏切りも知るだろう

(そしてめぐりあうたったひとつのあいに)

そして巡り合う　たったひとつの愛に

(あこがれのさきにはなにがまってるのか)

憧れの先には何が待ってるのか

(ぼうけんをせいするものはしっている)

冒険を制する者は知っている

(はしれ)

走れ

(むかいかぜをけってあらしにはむかって)

向かい風を蹴って　嵐に刃向かって

(ほんきというなのきぼうをぶきにして)

本気という名の希望を武器にして

(とおくはるかとおくあのくもをおいこし)

遠くはるか遠く　あの雲を追い越し

(こころせかされているのさ)

ココロ急かされているのさ

(はてないゆめだから)

果てない夢だから

(すすめ)

進め

(とおくはるかとおくたびはつづいてゆく)

遠くはるか遠く　旅は続いてゆく

(こどくなどけっしておそれはしないのさ)

孤独など決して恐れはしないのさ

(とおくはるかとおくたいようをめざして)

遠くはるか遠く　太陽を目指して

(ほんとうのじぶんをさがすたび)

本当の自分を探す旅

(せいしゅん)

セイシュン

(まぶしいゆめなのさ)

まぶしい夢なのさ