萌す心を

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投稿者投稿者耳栓英語いいね4お気に入り登録
プレイ回数573難易度(3.5) 881打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 萌す心を  作詞一二三  作曲一二三
♯コンパス 冷静と情熱の色を重ねて。
※このタイピングは「萌す心を」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(それはいわぬようにふたをするようにのどのおくへ)

それは言わぬ様に 蓋をする様に喉の奥へ

(ずっとねつをもったなにかをさますこころのおんど)

ずっと熱を持った 何かを冷ます心の温度

(やいば、さらにいえばかざらないもんとおもいしって)

刃、更に言えば 飾らないもんと思い知って

(やんだあめにぬれた、ひかげにしずんだはなになるようだった)

止んだ雨に濡れた、日陰に沈んだ花になる様だった

(たえずきえぬおもいをすででつぶすしこう)

絶えず 消えぬ 想いを素手で 潰す思考

(しとやかにしとやかにあなたをみつめるだけ)

淑やかに 淑やかに 貴方を見つめるだけ

(それだけがわたしのいきるすべだと)

それだけが 私の生きる術だと

(おもうたびおもうたびしずかににじむいろが)

思う度 思う度 静かに滲む色が

(ゆれてこころそまった)

揺れて 心 染まった

(ふいにおもいだしてゆるやかにもえておちるなみだ)

不意に思い出して 緩やかに燃えて落ちる涙

(それはこころのそこかくしたおもいのちかくへんどうだった)

それは心の底 隠した想いの地殻変動だった

(むねをつつむてのひらにつたうひびきまるで)

胸を 包む 手のひらに伝う響き まるで

(じょうねつがじょうねつがうちがわからきこえた)

情熱が 情熱が 内側から聞こえた

(ひとつ、ひとつ、みゃくをうつかんかくでも)

ひとつ、ひとつ、脈を打つ間隔でも

(あなただけつたえたいたしかにみえたいろが)

貴方だけ 伝えたい 確かに見えた色が

(よけいなしこうとまざった)

余計な思考と混ざった

(あいたいするかんじょうがひしめきあってただくるしいの)

相対する感情が ひしめき合って ただ苦しいの

(ぜったいしられぬようにかおをおおっていたって)

絶対知られぬ様に 顔を覆っていたって

(むりがたたりほんじんがあついほどのどをしめつけるの)

無理が祟り本心が 熱い程 喉を締め付けるの

(それもさとられぬようにずっとだまっていた)

それも悟られぬ様に ずっと黙っていた

(しとやかにしとやかにことばをすくいあげて)

淑やかに 淑やかに 言葉を掬い上げて

(きもちごとあなたのくちもとへむけ)

気持ちごと 貴方の口元へ向け

(じょうねつをじょうねつをそそぐひょうじょうさえも)

情熱を 情熱を 注ぐ表情さえも

(ちゃんとみててほしいから)

ちゃんと見てて欲しいから

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