himawari / iScream

(えのぐがとけたゆうぞらちょっとずつおんどさがってく)

絵の具が溶けた夕空　ちょっとずつ温度下がってく

(きこえるせみしぐれさえもとぎれとぎれで)

聞こえる蝉しぐれさえも　途切れ途切れで

(むすんでるかみをほどけばきっともうなつはおわるんだね)

結んでる髪を　ほどけばきっともう　夏は終わるんだね

(たいようにこいしたひまわりがねむるみたいにくびをたれてる)

太陽に恋したひまわりが　眠るみたいに首を垂れてる

(どうしてこんなにさびしいの)

どうしてこんなに淋しいの

(ｓｕｍｍｅｒｈａｓｇｏｎｅ，ｂｕｔきみにあいたい)

Summer has gone,but きみにあいたい

(のみほすれもねーどのこおりをくるくるまわすと)

飲み干すレモネードの　氷をくるくる廻すと

(ふたりではしゃいだうみさえゆめのようです)

ふたりではしゃいだ海さえ　夢のようです

(ほほえみのぬけがらひろいあつめるたびなつはにげてゆく)

微笑みの抜け殻　拾い集めるたび　夏は逃げてゆく

(おとなになりかけたひまわりがはじめてあびたまぶしいひかり)

大人になりかけたひまわりが　初めて浴びた眩しい光

(おねがいさえぎったりしないで)

お願い遮ったりしないで

(ｓｕｍｍｅｒｈａｓｇｏｎｅ，ｂｕｔきみがだいすき)

Summer has gone,but きみがだいすき

(すなにかいてはなみにけされた)

砂に書いては　波に消された

(やくそくをきっとかなえて)

約束を　きっと叶えて

(またたくあいだにきえるものおおすぎるから)

瞬くあいだに　消えるもの　多すぎるから

(あしたもだきしめていて)

明日も　抱きしめていて

(たいようにこいしたひまわりがねむるみたいにくびをたれてる)

太陽に恋したひまわりが　眠るみたいに首を垂れてる

(ｓｕｍｍｅｒｈａｓｇｏｎｅ，ｂｕｔきみにあいたい)

Summer has gone,but きみにあいたい

(おとなになりかけたひまわりがはじめてあびたまぶしいひかり)

大人になりかけたひまわりが　初めて浴びた眩しい光

(おねがいさえぎったりしないで)

お願い遮ったりしないで

(ｓｕｍｍｅｒｈａｓｇｏｎｅ，ｂｕｔわたしは)

Summer has gone,but わたしは

(ｓｕｍｍｅｒｈａｓｇｏｎｅ，ｂｕｔきみがだいすき)

Summer has gone,but きみがだいすき