タイプミスを減らす「スロータイピング」のすすめ
1083文字あると思います。記号や数字もあるので、中級者以上向けかなと思います。
新作
正確性を高めれば秒速5打鍵は誰でも超えられる
https://typing.twi1.me/game/294187
新作
正確性を無視した練習では生産性は上がらない
https://typing.twi1.me/game/294268
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ヤゴ | 8713 | 神 | 8.9 | 97.3% | 259.6 | 2326 | 64 | 44 | 2024/03/06 |
2 | インハイ行きたい | 7542 | 神 | 7.8 | 96.5% | 297.0 | 2324 | 84 | 44 | 2024/02/11 |
3 | 天才タイパ― | 7529 | 神 | 7.7 | 97.1% | 299.5 | 2324 | 69 | 44 | 2024/03/26 |
4 | わんこラブ | 7408 | 光 | 7.6 | 96.4% | 304.1 | 2339 | 86 | 44 | 2024/03/25 |
5 | sasa | 7366 | 光 | 7.6 | 96.2% | 304.9 | 2336 | 90 | 44 | 2024/03/01 |
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問題文
(たいぷみすがおおいげんいんには、たいぴんぐぎじゅつがみじゅく、たいちょうふりょう、)
タイプミスが多い原因には、タイピング技術が未熟、体調不良、
(すいみんぶそく、のうひろうなどがあげられる。)
睡眠不足、脳疲労などが挙げられる。
(たいちょうふりょうやすいみんぶそく、のうひろうのときはみすがいつもいじょうにふえるので、)
体調不良や睡眠不足、脳疲労の時はミスがいつも以上に増えるので、
(できればれんしゅうをやすんだほうがいい。)
できれば練習を休んだほうがいい。
(はんぷくれんしゅうをつづければ、たいていのことはじょうたつするのはだれしもりかいできるだろう。)
反復練習を続ければ、大抵のことは上達するのは誰しも理解できるだろう。
(まちがったうごきをはんぷくすれば、いちれんのどうさがせんざいいしきにしんとうし、じどうかされる。)
間違った動きを反復すれば、一連の動作が潜在意識に浸透し、自動化される。
(つまりたいぷみすをくりかえせば、それがむいしきにて)
つまりタイプミスを繰り返せば、それが無意識にて
(たいぴんぐではんえいされてしまう。ここがはんぷくれんしゅうのこわいところだ。)
タイピングで反映されてしまう。ここが反復練習の怖いところだ。
(たいぴんぐははやいけど、たいぷみすがおおいひとはたいてい、)
タイピングは速いけど、タイプミスが多い人は大抵、
(たいぷみすをあまりきにせず、すぴーどをもとめたけっかかとおもう。)
タイプミスをあまり気にせず、スピードを求めた結果かと思う。
(とくにじょうきゅうしゃになるまでまちがったうちかたをはんぷくしてしまうと、)
特に上級者になるまで間違った打ち方を反復してしまうと、
(きょうせいするのにしゅうとくしたきかんのなんばいものどりょくがひつようになってくる。)
矯正するのに習得した期間の何倍もの努力が必要になってくる。
(もしきょうせいするならそうとうなこんきがひつようになる。 )
もし矯正するなら相当な根気が必要になる。
(だからじょうきゅうしゃになるまえ、とくに1びょうかんに3だけんをこえるれべるになるころには)
だから上級者になる前、特に1秒間に3打鍵を超えるレベルになる頃には
(せいごりつ97%いじょうをいしきしないと)
正誤率97%以上を意識しないと
(そのごもたいぷみすがへることはきたいできない。)
その後もタイプミスが減ることは期待できない。
(たいぷみすがおおいたんごやぶんしょうをちょうすろーでうってみて、)
タイプミスが多い単語や文章を超スローで打ってみて、
(それでもたいぷみすをするなら、はやくうったらさらにみすがふえる。)
それでもタイプミスをするなら、速く打ったら更にミスが増える。
(きごうやえいたんごなどすこしなんいどがたかいもじれつもすろーたいぴんぐでこんきよく)
記号や英単語など少し難易度が高い文字列もスロータイピングで根気よく
(はんぷくしていると、すらすらうてるようになる。)
反復していると、スラスラ打てるようになる。
(これはほんとうなのでぜひ、じっかんしてみてほしい。)
これは本当なので是非、実感してみて欲しい。
(わたしじしん、じっさいにすろーたいぴんぐできごうれんしゅうのはんぷくを3かげつくらい)
私自身、実際にスロータイピングで記号練習の反復を3ヶ月くらい
(つづけていたら、へんさち67ぜんごになったのでたしかだろう。)
続けていたら、偏差値67前後になったので確かだろう。
(へんさち67はじょうい4.46%で、だいたい22にんにひとりだから)
偏差値67は上位4.46%で、だいたい22人に一人だから
(いっぱんてきにはじょうきゅうしゃれべるだ。)
一般的には上級者レベルだ。
(たいぴんぐにかぎらず、なにかぎじゅつをみにつけるうえで、)
タイピングに限らず、何か技術を身に付ける上で、
(「ゆっくりやる」ことはほんとうにじょうたつのちかみちだとじっかんしている。)
「ゆっくりやる」ことは本当に上達の近道だと実感している。
(あせってれんしゅうしてたいぷみすがおおくなったらほんまつてんとうだろう。)
焦って練習してタイプミスが多くなったら本末転倒だろう。
(まるでしょどうのれんしゅうのようにゆっくりていねいにうってみてはどうだろう。)
まるで書道の練習のようにゆっくり丁寧に打ってみてはどうだろう。
(たいぴんぐすぴーどやれんしゅうりょうにこだわるより、)
タイピングスピードや練習量に拘るより、
(すろーたいぴんぐでみすのないたいぴんぐをめざしたい。)
スロータイピングでミスのないタイピングを目指したい。
(やみくもにちょうじかんやればじょうたつするというものでもないのは、)
闇雲に長時間やれば上達するというものでもないのは、
(どんなことでもいっしょだろう。 )
どんなことでも一緒だろう。
(それとたいぴんぐすぴーどにはれんしゅうをはじめたねんれいや)
それとタイピングスピードには練習を始めた年齢や
(せんてんてきなさいのうみたいなものがあるから、)
先天的な才能みたいなものがあるから、
(だれでもびょうそく10だけんうてるわけではない。)
誰でも秒速10打鍵打てるわけではない。
(さいてきかしたとしてもげんかいがあるし、それでもおそらくねんれいさいのうにかんけいなく)
最適化したとしても限界があるし、それでもおそらく年齢才能に関係なく
(だれでもびょうそく6だけんにはとうたつできるとしんじている。)
誰でも秒速6打鍵には到達出来ると信じている。
(このれべるをこえるまでにはれんしゅうをつづけるいみがある。)
このレベルを超えるまでには練習を続ける意味がある。
(じょうたつそくどはこじんさがはげしいのできにするひつようはない。)
上達速度は個人差が激しいので気にする必要はない。
(すうかげつでとうたつするひともいれば、)
数ヶ月で到達する人もいれば、
(なんねんかかってもなかなかじょうたつしないひともたしかにいる。)
何年かかってもなかなか上達しない人も確かにいる。
(みなさんもあせらずゆっくりすろーたいぴんぐで)
皆さんも焦らずゆっくりスロータイピングで
(たいぷみすのすくないたいぴんぐをこころがけてはいかがでしょうか。)
タイプミスの少ないタイピングを心がけてはいかがでしょうか。
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