Star overhead

(とおいひのちらばったゆめは)

遠い日の散らばった夢は

(ほしになってずじょうにあった)

星になって頭上にあった

(なくしたとうつむいていたよ)

なくしたとうつ向いていたよ

(ながいあいだずっと)

長い間ずっと

(しょうねんのあらがったひびは)

少年の抗った日々は

(きずをおってぶざまだった)

傷を負って無様だった

(なのにいまおもいだすたび)

なのに今　思い出す度

(いとおしくおもうふしぎさ)

愛おしく思う　不思議さ

(ときはすぎてゆくいまも)

時は過ぎてゆく　今も

(だとうにただすすんでる)

妥当にただ進んでる

(きみはどんなかおしてたっけ)

キミはどんな顔してたっけ

(まぼろしのよう)

幻のよう

(ひとりきりかかえこんでた)

一人きり抱え込んでた

(ひじょうじたいもむしょうのあいも)

非常事態も無償の愛も

(ざんこくにからまっていたよ)

残酷に絡まっていたよ

(もがくほどもっと)

もがく程もっと

(きみとみたそらとびっぐばん)

キミと見た空とビッグバン

(あれくるってきれいだった)

荒れ狂って綺麗だった

(しゃしんにはのこせないばめん)

写真には残せない場面

(ぼくらいきている)

僕ら生きている

(わらいばなしみたいなせかいを)

笑い話みたいな世界を

(わらわないですごした)

笑わないで過ごした

(ぼくはどんなこえしてたっけ)

僕はどんな声してたっけ

(ひとごとのよう)

他人事のよう

(とおいひのちらばったゆめは)

遠い日の散らばった夢は

(ほしになってずじょうにあった)

星になって頭上にあった

(なくしたとうつむいていたよ)

なくしたとうつ向いていたよ

(ながいあいだずっと)

長い間ずっと

(しょうねんのあらがったひびは)

少年の抗った日々は

(きずをおってぶざまだった)

傷を負って無様だった

(なのにいまおもいだすたび)

なのに今　思い出す度

(いとおしくおもう)

愛おしく思う

(ひとりきりかかえこんでた)

一人きり抱え込んでた

(ひじょうじたいもむしょうのあいも)

非常事態も無償の愛も

(ざんこくにからまっていたよ)

残酷に絡まっていたよ

(もがくほどもっと)

もがく程もっと

(きみとみたそらとびっぐばん)

キミと見た空とビッグバン

(あれくるってきれいだった)

荒れ狂って綺麗だった

(しゃしんにはのこせないばめん)

写真には残せない場面

(ぼくらいきている)

僕ら生きている

(いまをいきているのさ)

今を生きているのさ