ビジネス文書検定1級速度部門対策 その11

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ビジネス文書検定1級速度部門対策の問題です
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 りんご 8729 8.8 99.1% 179.4 1579 13 33 2024/04/17
2 berry 8043 8.1 99.2% 193.2 1566 12 33 2024/04/17
3 maumau 7653 7.8 97.9% 204.6 1600 34 33 2024/03/21
4 A 7201 7.3 97.7% 213.3 1572 36 33 2024/04/17
5 はるるくん(2) 7015 7.3 95.9% 214.8 1574 67 33 2024/04/16

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問題文

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(もじをならうしゅっぱつてんは、しょうがっこうのこくごのじかんだ。)

文字を習う出発点は、小学校の国語の時間だ。

(しんがくしゅうしどうようりょうのしょしゃのこうに、)

新学習指導要領の書写の項に、

(もじはしせいやひっきようぐのもちかたをただしてかくこととしめしてある。)

文字は姿勢や筆記用具の持ち方を正して書くことと示してある。

(さらに、てんかくのかきかたやもじのかたちにちゅういしながら、)

さらに、点画の書き方や文字の形に注意しながら、

(ひつじゅんにしたがい、てんかくそうごのせっしかたやまじわりかた、)

筆順に従い、点画相互の接し方や交わり方、

(ちょうたんやほうこうなどにちゅういして、)

長短や方向などに注意して、

(もじをただしくかくこととひょうきされている。)

文字を正しく書くことと表記されている。

(しょうがっこうていがくねんのもじのれんしゅうには、)

小学校低学年の文字の練習には、

(つうじょう2bかしょしゃようの6bのえんぴつがおおくつかわれる。)

通常2Bか書写用の6Bの鉛筆が多く使われる。

(ふとくてこいえんぴつをつかうのは「とめ、はね、はらい」をきちんとかかせて、)

太くて濃い鉛筆を使うのは「とめ、はね、はらい」をきちんと書かせて、

(かくさいのひつあつをみにつけるのにてきしているからとされている。)

書く際の筆圧を身に着けるのに適しているからとされている。

(えんぴつのただしいもちかたは、)

鉛筆の正しい持ち方は、

(せんたんから1cmくらいのばしょをおやゆびとひとさしゆびでつまみ、)

先端から1cm位の場所を親指と人差し指でつまみ、

(なかゆびはえんぴつのしたにねかせて、)

中指は鉛筆の下に寝かせて、

(かみにせっするかくどはやく60どだとされる。)

紙に接する角度は約60度だとされる。

(このもちかたになれるためには、)

この持ち方に慣れるためには、

(じくがまるいしゃーぷぺんより、)

軸が丸いシャープペンより、

(6かくけいのえんぴつのほうがもちやすくてきしている。)

6角形の鉛筆のほうが持ちやすく適している。

(ただしいしせい、ただしいもちかたで、)

正しい姿勢、正しい持ち方で、

(ととのったもじをかくしゅうかんはそうきにみにつけることがのぞましいため、)

整った文字を書く習慣は早期に身に着けることが望ましいため、

など

(しょうがっこうていがくねんでは、えんぴつをつかうことからしゅっぱつする。)

小学校低学年では、鉛筆を使うことから出発する。

(このふたつのひっきぐのりてんをひとことでいえば、えんぴつは、)

この二つの筆記具の利点を一言でいえば、鉛筆は、

(かくきほんをしゅうとくするのにてきしておりようとのはばもひろい。)

各基本を習得するのに適しており用途の幅も広い。

(しゃーぷぺんは、けずるてまがかからず、)

シャープペンは、削る手間がかからず、

(しんがつぎつぎにくりだされるこうりつてきなひっきぐということになる。)

芯が次々に繰り出される効率的な筆記具ということになる。

(さいきん、しょう・ちゅうがっこうのきょうしつをたずねると、)

最近、小・中学校の教室を訪ねると、

(ぎこちないてつきで、えんぴつやしゃーぷぺんをにぎり、)

ぎこちない手つきで、鉛筆やシャープペンを握り、

(ざつなじをかくせいとをみかける。きほんをみにつけるだんかいで、)

雑な字を書く生徒を見かける。基本を身に着ける段階で、

(どのようなしどうをうけてきたのか、うたがいたくなることがある。)

どのような指導を受けてきたのか、疑いたくなることがある。

(げんだいでは、すまーとふぉんやぱそこんがふきゅうし、)

現代では、スマートフォンやパソコンが普及し、

(もじをかくきかいは、しだいにへっているかもしれない。)

文字を書く機会は、次第に減っているかもしれない。

(そんなじょうきょうになっても、えんぴつやしゃーぷぺんをもてばしせいをただし、)

そんな状況になっても、鉛筆やシャープペンを持てば姿勢を正し、

(しっかりしたじをかけるちからは、たもっていってほしいものだ。)

しっかりした字をかける力は、保っていってほしいものだ。

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