DAYDREAM

(やわらかなにおいがしてめざめがすこしましになる)

やわらかな匂いがして　目覚めが少しマシになる

(さむいのがにがてなきみのねおきはひどかったなとか)

寒いのが苦手な君の寝起きは酷かったなとか

(どうしておもいだすんだよｍｅｍｏｒｉｅｓ)

どうして思い出すんだよMemories

(ばくぜんとしたふあんをかかえいきていくぼくら)

漠然とした不安を抱え生きていく僕ら

(それでもきみがいれば)

それでも君がいれば

(どうとでもできるきがしたなににでもなれるとおもえた)

どうとでも出来る気がした　何にでもなれると思えた

(いたむきおくのささくれのたうちまわってる)

痛む記憶のささくれ　のたうちまわってる

(きみをおもうよはるうらら)

君を想うよ春うらら

(そらのあおさがやけにめにしみて)

空の青さがやけに目に滲みて

(ぜんりょくでいきたあかしのようなこいをしてたんだ)

全力で生きた証の様な恋をしてたんだ

(あいたいあえない)

会いたい　会えない

(いろづくさくらなみきをあしばやにとおりぬける)

色づく桜並木を足早に通り抜ける

(きぼうにみちたきせつにおもいはせみらいをかたったね)

希望に満ちた季節に思い馳せ　未来を語ったね

(どうしておもいだしちゃうのｍｅｍｏｒｉｅｓ)

どうして思い出しちゃうのMemories

(ばくぜんとしたふあんをかかえいきていくぼくら)

漠然とした不安を抱え生きていく僕ら

(それでもきみがいれば)

それでも君がいれば

(どうとでもできるきがしたなににでもなれるとおもえた)

どうとでも出来る気がした　何にでもなれると思えた

(いたむきおくのささくれのたうちまわってる)

痛む記憶のささくれ　のたうちまわってる

(きみのにおいちいさなてわるいくせもぜんぶいとしかった)

君の匂い　小さな手　悪い癖も全部愛しかった

(めざめたらないているあさはもうすこしだけ)

目覚めたら泣いている朝はもう少しだけ

(きみはぼくのすべてだったんだ)

君は僕の全てだったんだ

(りくつとかただしさなんてどうでもよかった)

理屈とか正しさなんてどうでもよかった

(きみがただわらってくれる)

君がただ笑ってくれる

(それだけでぼくのせかいはまわってた)

それだけで僕の世界は回ってた

(きみをおもうよはるうらら)

君を想うよ春うらら

(そらのあおさがやけにめにしみて)

空の青さがやけに目に滲みて

(ぜんりょくでいきたあかしのようなこいをしてたんだ)

全力で生きた証の様な恋をしてたんだ

(あいたいあえない)

会いたい　会えない

(どうしておもいだすの)

どうして思い出すの