Alice
、や。はなしとなっております
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歌詞(問題文)
(とおいとおい)
遠い、遠い
(わらえないはなし)
笑えない話。
(いつかぼくが)
いつか、ぼくが
(いなくなったら)
居なくなったら
(ふかいふかいもりにおちた)
深い、深い森に落ちた
(きみはひとりでいくんだぜ)
きみは一人で行くんだぜ。
(つないだてには)
繋いだ手には
(やわらかなたいおん)
柔らかな体温
(にぎったゆびがゆるり)
握った指がゆるり、
(ほどけたら)
ほどけたら。
(かれたねいろのかねがなる)
枯れた音色の鐘が鳴る。
(きみはひとりでいくんだぜ)
きみは一人で行くんだぜ。
(そのままふたり)
そのまま二人
(あゆんでひとり)
歩んで一人
(うそつくこえも)
嘘つく声も
(もうたえだえに)
もう絶え絶えに。
(うつむきふたり)
うつむき二人。
(かげがひとつ)
影が一つ
(ぼくもひとりでいくんだぜ)
僕も独りで行くんだぜ？
(きみはあわいこいにおちた)
君は淡い恋に落ちた。
(たかいたかいがけにさくはな)
高い高い崖に咲く花
(とどかないなぁ)
「届かないなぁ。」
(わかってるくせに)
わかってるくせに。
(こんどはひとりでいくんだぜ)
今度は一人で行くんだぜ。
(とおいとおい)
遠い、遠い、
(わらえないはなし)
笑えない話。
(いつかぼくが)
いつか、ぼくが
(いなくなったなら)
居なくなったなら
(ふかいふかいもりにおちた)
深い、深い森に落ちた
(きみはひとりでいくんだぜ)
きみは一人で行くんだぜ。
(それからひとり)
それから一人
(あるいてひとり)
歩いて独り
(うそつくことも)
嘘つくことも
(もうつかれた)
もう疲れた。
(うつむきひとり)
うつむき独り
(こがねのへや)
黄金の部屋
(きみとふたりでいたんだぜ)
きみとふたりでいたんだぜ。
(ぼくはふかいもりにおちた)
僕は深い森に落ちた。
(くろくすすけてよごれたかじつ)
黒く煤けて汚れた果実
(それでおわり)
それで終わり
(それだけのはなし)
それだけの話
(きみはひとりでゆくんだぜ)
きみはひとりでゆくんだぜ。
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