製作者の夢の話45
過去に見た夢シリーズです。
いまだに覚えているということは、相当製作者の心に残っているのでしょう。
これを見た当時はあまり怖いという感情はなかったのですが、後になってよくよく考えてみると怖くね?ってなりました。
いまだに覚えているということは、相当製作者の心に残っているのでしょう。
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問題文
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(ゆめのせかいにはいると、)
夢の世界に入ると、
(そこは、てにすこーとでした。)
そこは、テニスコートでした。
(そして、ねっとをはさんだむこうがわには、)
そして、ネットをはさんだ向こう側には、
(まいどおなじみのしらないひとがいます。)
毎度おなじみの知らない人がいます。
(しかし、いかにもこちらのそんざいをしっているかのごとく、)
しかし、いかにもこちらの存在を知っているかの如く、
(「つぎうつからねー」)
「次打つからねー」
(というかけごえとともにぼーるがはなたれました。)
という掛け声とともにボールが放たれました。
(せいさくしゃはとっさにみぎてにもっていたらけっとで)
製作者はとっさに右手に持っていたラケットで
(ぼーるをうちかえしました。)
ボールを打ち返しました。
(そうしたらそのらけっととともに)
そうしたらそのラケットとともに
(てくびまでふっとんでいきました。)
手首まで吹っ飛んでいきました。
(せいさくしゃはとうぜんおどろきます。)
製作者は当然驚きます。
(しかし、ちなどはいっさいでていませんでした。)
しかし、血などは一切出ていませんでした。
(しばらくおどろいているととつぜん)
しばらく驚いていると突然
(せいさくしゃのめがさめました。)
製作者の目が覚めました。