狂喜乱舞

(うきよをいろどるのはかんきをかちとるすがた)

浮世を彩るのは　喚起を勝ち取る姿

(あつきおもいやどしてかぜをあおいだ)

熱き想い　宿して　風を仰いだ

(おのれのみじゅくさをしりながら)

己の未熟さを知りながら

(やぼうのためにこころをあかくそめる)

野望のために　心を赤く染める

(せんごくはうたげきそいさくはなよ)

戦国は宴　競い咲く華よ

(おどれこのじだいをいきぬくためにかたなをとれ)

踊れ　この時代を　生き抜くために　刀を取れ

(ｎｅｖｅｒｍｉｎｄ)

Never mind

(ちりこのみくだけようともちかいのなかでじょうねつ)

散り　この身砕けようとも　誓いの中で情熱

(もやしつくせきょうきらんぶ)

燃やし尽くせ　狂喜乱舞

(らくはくのかぜにさえくっしない)

落魄の風にさえ　屈しない

(しょしをむねにきざんできたえしわざを)

初志を胸に刻んで　鍛えし技を

(こころにあるさやをぶつけあって)

心にある鞘をぶつけあって

(ひばながおきるいっしゅんにかけるのさ)

火花が起きる一瞬にかけるのさ

(てんかのぶたいにながとどろくまで)

天下の舞台に　名が轟くまで

(こえろきのうのげんかいをいにしえのちにみちびかれて)

超えろ　昨日の限界を　古の血に　導かれて

(ｎｅｖｅｒｍｉｎｄ)

Never mind

(つきささるいばらのさきで)

突き刺さる茨の先で

(はれわたるそうてんにてをかざすのさきょうきらんぶ)

晴れ渡る蒼天に手を翳すのさ　狂喜乱舞

(ひゃっかりょうらんひらひらまうゆめのひびを)

百花繚乱　ヒラヒラ舞う　夢の日々を

(ろうにうかぶやむごとなきだれかのえがお)

隴に浮かぶやむごとなき誰かの笑顔

(まもるべきもののためにささぐいのちならば)

守るべきモノのために捧ぐ命ならば

(はたをもてちをならせさむらいとなれ)

旗を持て　血を鳴らせ　サムライとなれ

(せんごくはうたげせいだいにさかそう)

戦国は宴　盛大に咲かそう

(おどれこのじだいをいきぬくためにかたなをとれ)

踊れ　この時代を　生き抜くために刀を取れ

(ｎｅｖｅｒｍｉｎｄ)

Never mind

(ちりこのみくだけようとも)

散り　この身砕けようとも

(ちかいのなかでじょうねつもやしつくせきょうきらんぶ)

誓いの中で情熱燃やし尽くせ　狂喜乱舞