さらば青春の光 / 布袋寅泰

(さらばせいしゅんのひかりあのころおれとおまえは)

さらば青春の光　あの頃俺とお前は

(きずつくのもおそれずにただはしりつづけていた)

傷つくのも恐れずに　ただ走り続けていた

(ゆめみることをゆめみてそらをみあげるひとみは)

夢見ることを夢見て　空を見上げる瞳は

(きまぐれいろだったけどだれよりもかがやいていた)

気まぐれ色だったけど　誰よりも輝いていた

(くるおしくもえるじょうねつのかなたにもっとすてきなじぶんがいる・・・)

狂おしく燃える　情熱の彼方に　もっと素敵な自分がいる・・・

(ふたりはしんじていっしゅんにかけた)

二人は信じて　一瞬に賭けた

(ときのながれゆくままにかきけされたでんせつも)

時の流れゆくままに　かき消された伝説も

(すべてはあしたのゆめにみちびかれたものがたり)

全ては明日の夢に　みちびかれた物語

(さらばせいしゅんのひかりいまではおれもおまえも)

さらば青春の光　今では俺もお前も

(じぶんをすてたふりしてひとのなみにまぎれてる)

自分を捨てたふりして　人の波にまぎれてる

(ないたりわらったりしててにいれたおもいでさえ)

泣いたり笑ったりして　手に入れた思い出さえ

(いつのまにかいろあせてさびしそうにねむってる)

いつの間にか色褪せて　淋しそうに眠ってる

(もしもまいにちがしあわせだらけならきっとがまんできないはずさ)

もしも毎日が　幸せだらけなら　きっと我慢できないはずサ

(なにかをさがしにうまれてきたからｗｏｏ)

何かを探しに　生まれてきたから　ＷＯＯ

(なにもかもすててしまえそしてうまれかわるのさ)

何もかも捨ててしまえ　そして生まれ変わるのサ

(すべてはあしたのゆめにみちびかれたものがたり)

全ては明日の夢に　みちびかれた物語

(すべてはあしたのゆめにみちびかれたものがたり)

全ては明日の夢に　みちびかれた物語

(すべてはあしたのゆめにみちびかれたものがたり)

全ては明日の夢に　みちびかれた物語