吐きそうだ

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投稿者投稿者saunaいいね0お気に入り登録
プレイ回数249難易度(4.2) 2256打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 吐きそうだ  amazarashi  作詞秋田 ひろむ  作曲秋田 ひろむ
amazarashiさんの「吐きそうだ」です。
※このタイピングは「吐きそうだ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(いきるいみとはなんだねおきいっぱいのこーひーくらいのもんか)

生きる意味とは何だ 寝起き一杯のコーヒーくらいのもんか

(それともよいどれのせんやいちやていうかふつかよいでもうはきそうだ)

それとも酔いどれの千夜一夜 ていうか二日酔いでもう吐きそうだ

(あたらしいいえにひっこしたとはいってもにしびとはいまだゆうじんだ)

新しい家に引っ越した とは言っても西日とは未だ友人だ

(あんしんとはえんどおいくらしのさなかでどっちつかずのむそうか)

安心とは縁遠い暮らしの最中で どっちつかずの夢想家

(おもいだすけしきおぼろにしろくろしゃしんみたいなあのひび)

思い出す景色おぼろに 白黒写真みたいなあの日々

(なんどもぼくはぼくをころしちまみれのぼくいまだざいじゅうごころに)

何度も僕は僕を殺し 血まみれの僕未だ在住心に

(よるまどにふいにうつるそいつはさながらぼうれいかうらめしそうなめだ)

夜窓に不意に映るそいつは さながら亡霊か恨めしそうな目だ

(いつでもこっちにもどってきなよ)

「いつでもこっちに戻ってきなよ」

(ふみとどまるのはいつだってぎりぎりだ)

踏みとどまるのはいつだってギリギリだ

(じぶんのかちかんをじぶんでいいまかしそいつをまたひていすることばあそび)

自分の価値観を自分で言い負かし そいつをまた否定する言葉遊び

(たてまえをいちまいずつはがせばあたまのなかすっかりいやなやつ)

建前を一枚ずつ剥がせば 頭の中すっかり嫌な奴

(そりゃそうだいっしまとわぬにんげんはそもそもけものとさほどかわらない)

そりゃそうだ一糸纏わぬ人間はそもそも獣とさほど変わらない

(つまりはんにんはぼくじしんなのだっていうのはもうなんどめのおちだ?)

つまり犯人は僕自身なのだ っていうのはもう何度目のオチだ?

(いきるいみとはなんだねおきいっぱいのこーひーくらいのもんか)

生きる意味とは何だ 寝起き一杯のコーヒーくらいのもんか

(それともよいどれのせんやいちやていうかふつかよいでもうはきそうだ)

それとも酔いどれの千夜一夜 ていうか二日酔いでもう吐きそうだ

(いきるいみとはなんだねおきいっぱいのこーひーくらいのもんか)

生きる意味とは何だ寝起き一杯のコーヒーくらいのもんか

(それともよいどれのせんやいちやていうかふつかよいでもうはきそうだ)

それとも酔いどれの千夜一夜 ていうか二日酔いでもう吐きそうだ

(たったいっしゅんのたったひとつぶのひらめきがじんせいをかえる)

たった一瞬のたった一粒の閃きが人生を変える

(でもそれをかみさまみたいにあがめるのはちがうとおもうんだ)

でもそれを神様みたいに崇めるのは違うと思うんだ

(ぐちょくなじそんしんがげんじつにひざまずいたくちをつくうらみぶしたしかによくきれたな)

愚直な自尊心が現実に跪いた 口をつく恨み節確かによく切れたな

(ひらめきにはいまもかんしゃするがたいだのいいわけになりえたのもしかりだ)

閃きには今も感謝するが 怠惰の言い訳になり得たのも然りだ

(ばかにしたやつみかえしたいだけじゃめだちたがりやくうきょなゆかいはん)

馬鹿にした奴見返したいだけじゃ 目立ちたがりや空虚な愉快犯

(うえかしたかできそいあうそのさきにぼくらいきてるむなしさをはじて)

上か下かで競い合う その先に僕ら生きてる虚しさを恥じて

(ぐんしゅうのいしのへいきんぞうのしたじきになっているのもどうせにんげんだ)

群衆の意志の平均像の下敷きに なっているのもどうせ人間だ

(それならじぶんがいちばんかわいいんだと)

それなら自分が一番可愛いんだと

(いってみせろよこのけものどもが)

言って見せろよこの獣どもが

(いきるいみとはなんだねおきいっぱいのこーひーくらいのもんか)

生きる意味とは何だ寝起き一杯のコーヒーくらいのもんか

(それともよいどれのせんやいちやていうかふつかよいでもうはきそうだ)

それとも酔いどれの千夜一夜 ていうか二日酔いでもう吐きそうだ

(いきるいみとはなんだねおきいっぱいのこーひーくらいのもんか)

生きる意味とは何だ寝起き一杯のコーヒーくらいのもんか

(それともよいどれのせんやいちやていうかふつかよいでもうはきそうだ)

それとも酔いどれの千夜一夜 ていうか二日酔いでもう吐きそうだ

(ふとうをのぞむさびれたがんぺきしおかぜにさびついていくいのち)

埠頭を望む寂れた岸壁 潮風に錆び付いていく命

(とよぶのもとまどうようなくらしぶらさげそれでもといまだのたまい)

と呼ぶのも躊躇うような暮らしぶら下げ「それでも」と未だのたまい

(しょざいなどなくゆきばしょもなくくすぶるたましいすらもてあます)

所在などなく行き場所もなく くすぶる魂すら持て余す

(こうかいはないというこうかいをひきずりおもいあしをあるかせる)

「後悔はない」という後悔を引きずり重い足を歩かせる

(ぐちはこぼすなよわねをはくなすばらしにんげんになろうとおもうな)

愚痴はこぼすな 弱音を吐くな 素晴らし人間になろうと思うな

(がまんするべきだみをこにしてみちにまよってもあともどりはするな)

我慢するべきだ身を粉にして道に迷っても後戻りはするな

(やさしくあれぎりがたくおんはかえせかりはつくるな)

優しく在れ義理堅く 恩は返せ借りは作るな

(むしょうのあいだむしょうのあいか?これこそえごか?)

無償の愛だ 無償の愛か?これこそエゴか?

(なんていやなやつだ)

なんて嫌な奴だ

(いきるいみとはなんだねおきいっぱいのこーひーくらいのもんか)

生きる意味とは何だ寝起きいっぱいのコーヒーくらいのもんか

(それともよいどれのせんやいちやていうかふつかよいでもうはきそうだ)

それとも酔いどれの千夜一夜 ていうか二日酔いでもう吐きそうだ

(いきるいみとはなんだねおきいっぱいのこーひーくらいのもんか)

生きる意味とは何だ寝起き一杯のコーヒーくらいのもんか

(それともよいどれのせんやいちやていうかふつかよいでもうはきそうだ)

それとも酔いどれの千夜一夜 ていうか二日酔いでもう吐きそうだ

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