ほほ笑みモード

(きもちは、ｙｅｓではじまる)

気持ちは、YESで始まる

(やさしさと「あい」でできてる)

優しさと「愛」でできてる

(ふたりがみつけたものは)

二人が見つけたものは

(あおぞらのようにきらめいて)

青空のようにきらめいて

(「ありがとう」や「ごめんね」や「だいじょうぶ」や「おはよう」や)

「ありがとう」や「ごめんね」や「だいじょうぶ」や「おはよう」や

(そんなことばこえてもっとちかくへ)

そんな言葉こえて　もっと近くへ

(どんなひもどんなときもどんなよるもほほえんで)

どんな日もどんな時もどんな夜もほほ笑んで

(きみとならあるいてゆく)

君となら歩いてゆく

(ほほえみもーどで)

ほほ笑みモードで

(こどくなよるはどうして)

孤独な夜はどうして

(こんなにもながいのかしら)

こんなにも長いのかしら

(ときどきさびしいめをするきみのそのちからになりたい)

時々淋しい目をする君のその力になりたい

(うれしくってわらったりすれちがってだまったり)

うれしくって笑ったり　すれちがって黙ったり

(せつなさのひびがまわりだしても)

切なさの日々が廻りだしても

(めぐりあいつつまれあいつたえあいしんじあって)

めぐり逢い包まれあい伝えあい信じあって

(ふたりならばこえてゆく)

二人ならば越えてゆく

(ときにはなみだもふいて)

時には涙もふいて

(どんなひもどんなときもどんなよるもほほえんで)

どんな日もどんな時もどんな夜もほほ笑んで

(きみとならあるいてゆく)

君となら歩いてゆく

(ほほえみもーどで)

ほほ笑みモードで

(わたしたちがすむせかいにはいつだって)

私たちが住む世界にはいつだって

(であうためのりゆうがある)

出会うための理由がある

(どんなひもどんなときもどんなよるもほほえんで)

どんな日もどんな時もどんな夜もほほ笑んで

(きみとならあるいてゆくほほえみもーどで)

君となら歩いてゆく　ほほ笑みモードで

(かぜのひもあめのあさも)

風の日も　雨の朝も

(ゆれるひざしなつのよあけも)

ゆれる陽射し　夏の夜明けも

(わらいながらふたりなら)

笑いながら　二人なら

(ひかりつづくこのさかみちを)

光つづく　この坂道を