今週のタイピング練習246-短文

(３ばんせんにでんしゃがまいります。)

3番線に電車が参ります。

(つうがくようのていきけんをこうにゅうする。)

通学用の定期券を購入する。

(４じ３５ふんのしはつでんしゃにのる。)

4時35分の始発電車に乗る。

(でんしゃに４じかんのってきせいする。)

電車に4時間乗って帰省する。

(でんしゃはやっぱりすみっこがすき。)

電車はやっぱり隅っこが好き。

(とうちゃくのしゃないあなうんすがながれる。)

到着の車内アナウンスが流れる。

(じゆうせきもしていせきもうまっている。)

自由席も指定席も埋まっている。

(のるまえにえきべんをかっていこうよ。)

乗る前に駅弁を買っていこうよ。

(じょうききかんしゃのけむりがそらにたなびく。)

蒸気機関車の煙が空にたなびく。

(５ふんごにつぎのでんしゃがやってきた。)

5分後に次の電車がやって来た。

(せのびしてつりかわにつかまった。)

背伸びしてつり革につかまった。

(こんでるじかんにせきにすわれてらっきー。)

混んでる時間に席に座れてラッキー。

(のりつぎじかんがみじかいからふあんだなあ。)

乗り継ぎ時間が短いから不安だなあ。

(とびらがひらくとしゃないがひときわさむくなる。)

扉が開くと車内がひときわ寒くなる。

(ひろうちくせき、きづけばでんしゃをのりすごす。)

疲労蓄積、気付けば電車を乗り過ごす。

(こんざつのなか、よがみたいなぽーずでたえる。)

混雑の中、ヨガみたいなポーズで耐える。

(あかずのふみきり、さむいぞ、はやくあいてくれ！)

あかずの踏切、寒いぞ、早くあいてくれ！

(ゆきふるあさ、えきまでのみちのりはまるでえいえん。)

雪降る朝、駅までの道のりはまるで永遠。

(でんしゃがいちじかんにいっぽんしかこないってまじ？)

電車が一時間に一本しか来ないってマジ？

(いくつになってもせんとうしゃりょうのけしきがすき。)

いくつになっても先頭車両の景色が好き。