そばにいるよ

(であいはなしてこいにおちてきづけばとなりで)

出会い話して恋に落ちて　気付けば隣で

(こえをきいていられることとてもあたりまえで)

声を聞いていられること　とても当たり前で

(あいをすていきていけなんてできないの)

愛を捨て　生きていけ　なんてできないの

(それでもそれでもこれでいいの)

それでも　それでも　これでいいの？

(きのうまでのただしさとかかんがえてる)

昨日までの　正しさとか　考えてる

(すこやかなるときやめるときも)

健やかなるとき病める時も

(わたしはわたしでいられますように)

私は私で居られますように

(なにもできなくなったとしても)

何もできなくなったとしても

(ただそばにいるよ)

ただ、そばにいるよ

(ただそばにいるよ)

ただ、そばにいるよ

(すこしとおくにでかけようかとしをとるまえに)

少し遠くにでかけようか　歳をとる前に

(みたことないものおもいでのばしょ)

見たことないもの　思い出の場所

(なんでもいいのに)

何でもいいのに

(あいはなぜいきていけなんていうのかな)

愛は何故　生きていけ　なんて言うのかな

(なんどもなんどもくじけそうで)

何度も　何度も　くじけそうで

(きのうまでのやさしさとかおもいだして)

昨日までの　優しさとか　思い出して

(すこやかなるときやめるときも)

健やかなるとき病める時も

(あなたはあなたでいられますように)

あなたはあなたで居られますように

(なにもできなくなったとしても)

何もできなくなったとしても

(ただそばにいるよ)

ただ、そばにいるよ

(つきがかげるようにむねがいたんでも)

月が陰るように　胸が痛んでも

(ひとりじゃないから)

一人じゃないから

(ほんのすこしでいいわたしがここに)

ほんの少しでいい　私がここに

(いるりゆうになるなら)

居る理由になるなら

(すこやかなるときやめるときも)

健やかなるとき病める時も

(わたしはわたしでいられますように)

私は私で居られますように

(なにもできなくなったとしても)

何もできなくなったとしても

(ただそばにいるよ)

ただ、そばにいるよ

(すこやかなるときやめるときも)

健やかなるとき病める時も

(あなたとわたしでいられますように)

あなたと私で居られますように

(たとえあかりがきえたとしても)

例え灯りが消えたとしても

(ただそばにいるよ)

ただ、そばにいるよ

(ただそばにいるよ)

ただ、そばにいるよ