愛のネタバレ

(はじめてみたときはじめてみたおおもえたそれだけで)

初めて見た時初めて見たと思えたそれだけで

(あたりまえだけどなんかうれしかった)

当たり前だけどなんか嬉しかった

(どこかであったようなきがするよりもっとうんめいですきだとおもったんだ)

どこかであったような気がするよりもっと運命で　好きだと思ったんだ

(ほし５のうち３．２なんともいえないこのひょうか)

星5のうち3.2　なんとも言えないこの評価

(すきかきらいかでいえばすきでもここからはねたばれをふくむ)

好きか嫌いかで言えば好き　でもここからはネタバレを含む

(このひとをすきなひとはこんなひともすきだろうとか)

この人を好きな人は　こんな人も好きだろうとか

(だれかがきめたひとじゃなくて)

誰かが決めた人じゃなくて

(ここからねたばれ)

ここからネタバレ

(これでおわかれにぎりしめたてわらえないってわらえがんばれ)

ここでお別れ　握りしめた手　笑えないって　笑えがんばれ

(よるのこんびにえきまえのいすかえりみちで)

夜のコンビニ　駅前の椅子　帰り道で

(なきそうになるっていうかないてる)

泣きそうになる　っていうか泣いてる

(きゅうじょうしょうわーど１いふたりでいるのにひとりみたい)

急上昇ワード1位　「二人でいるのに一人みたい」

(いわれたあのひからいつまでもわすれられなくて)

言われたあの日から　いつまでも忘れられなくて

(さいごにみたときさいごにみたとおもったそれだけで)

最後に見た時最後に見たと思ったそれだけで

(あたりまえだけどいつもいとしかった)

当たり前だけどいつも愛しかった

(あのくちこみでしりましたあなたのおくのほう)

あの口コミで知りました　あなたの奥の方

(はちみつみたいなあじとかうそついたけど)

蜂蜜みたいな味とか　嘘ついたけど

(だからこれでおわあれまるでねたぎれ)

だから　これでお別れ　まるでネタ切れ

(にぎりしめたてをふりはらえ)

握りしめた手を振り払え

(じぶんのいえがじぶんのいえすぎてやっとわらえた)

自分の家が自分の家過ぎて　やっと笑えた

(だれかのおとしものどこかではなび)

誰かの落とし物　どこかで花火

(たまにまちがえるすーぱーらいと)

たまに間違えるスーパーライト

(はじめてわかれてはじめてわかれたとおもった)

初めて別れて　初めて別れたと思った

(あたりまえだけどそれがかなしくて)

当たり前だけどそれが悲しくて

(なきそうになるっていうかないてる)

泣きそうになる　っていうか泣いてる

(ぜんぶねたばれ)

ぜんぶネタバレ