フレンド

(つかれはてたさいしゅうでんしゃ)

疲れ果てた 最終電車

(おもいためいきをついた)

重いため息をついた

(すぐとなりでなつかしいこえ)

すぐ隣で 懐かしい声

(ふりむいたさききみがいた)

振り向いた先 君がいた

(ゆめにむかってるそのよこがおが)

夢に向かってる その横顔が

(おどろくくらいおとなにみえた)

驚くくらい 大人に見えた

(ふいにうかべたむじゃきなえがお)

ふいに浮かべた 無邪気な笑顔

(かわらないすがおにむねがさわぎだした)

変わらない素顔に 胸が騒ぎだした

(いつまでもきみはぼくのたいよう)

いつまでも君は僕の太陽

(どんなふあんもけしてくれる)

どんな不安も消してくれる

(なくしたみらいを)

なくした未来を

(いまやわらかくそっとぎゅっと)

今 柔らかくそっとぎゅっと

(てらしてくれる)

照らしてくれる

(やっぱりきみじゃなくちゃだめだよ)

やっぱり君じゃなくちゃ ダメだよ

(まいふれんど)

マイフレンド

(あきれるほどいっしょだったせいしゅん)

呆れるほど一緒だった青春

(おなじゆめをめざした)

同じ夢を目指した

(どんなこんなんもあきらめなかった)

どんな困難も諦めなかった

(きみのせなかにあこがれた)

君の背中に憧れた

(ふゆのおわりにうんめいのいたずら)

冬の終わりに 運命の悪戯

(はなればなれさいごのおれんじ)

離れ離れ 最後のオレンジ

(おなじごーるでさいかいをちかった)

同じゴールで再会を誓った

(あのひのじょうねつむねがあつくなるよ)

あの日の情熱 胸が熱くなるよ

(これからもぼくらずっとひとつだよ)

これからも僕らずっとひとつだよ

(どんなあしたもかなえられる)

どんな明日も叶えられる

(なみだもえがおも)

涙も笑顔も

(ずっときみとならもっともっと)

ずっと 君とならもっともっと

(わかちあいたい)

分かち合いたい

(やっぱりきみじゃなくちゃ)

やっぱり君じゃなくちゃ

(えいえんのべすとふれんど)

永遠のベストフレンド

(はるかなたびのとちゅうでひとりきりになっても)

遥かな旅の途中で 一人きりになっても

(どんなときもばしょでも)

どんな時も 場所でも

(ぼくらつながってる)

僕ら繋がってる

(いつまでもきみはぼくのたいよう)

いつまでも君は僕の太陽

(どんなふあんもけしてくれる)

どんな不安も消してくれる

(なくしたみらいを)

なくした未来を

(いまやわらかくそっとぎゅっと)

今 柔らかくそっとぎゅっと

(てらしてくれる)

照らしてくれる

(やっぱりきみじゃなくちゃだめだよ)

やっぱり君じゃなくちゃ ダメだよ

(まいふれんど)

マイフレンド