[Re]Rise / Feryquitous

(こうさいふりおとすぎんのはしら)

光彩振り落とす銀の柱

(くだせくもまからほしのつるぎ)

下せ雲間から星の剣

(ことわりあらわれるぐしゃのれつに)

理現れる愚者の列に

(かさねたたてにちかいきざまれる)

重ねた盾に誓い刻まれる

(うれいのあめで)

愁いの雨で

(いしをもたないくうはくから)

意思を持たない空白から

(まもるよろいをしたがえてみせる)

護る鎧を従えてみせる

(とけいじかけのてんめいをはなて)

時計仕掛けの天命を放て

(てっぺきのじんえいここにつどう)

鉄壁の神影ここに集う

(うたえさばきのかねをならせ)

詠え裁きの鐘を鳴らせ

(ひびくこえがこだまして)

響く声がこだまして

(そしてまだたつこころが)

そしてまだ立つ心が

(つつみこむこうりんを)

包み込む光輪を

(しめせみちびきのうたで)

示せ導きの歌で

(ひびくこえがかさなった)

響く声が重なった

(ここでちかいをかわして)

ここで誓いを交わして

(おのれのそこから)

己の底から

(ひかりをはなて)

光を放て!

(せいじゃくざわついたむねのおくに)

静寂騒ついた胸の奥に

(かげりのいろおとすすくいもとめる)

陰りの色落とす救い求める

(かなしいこえが)

悲しい声が

(きみとてをとるあすにあるきだして)

君と手を取る明日に歩き出して

(やさしいひかりでつつみこんでいく)

優しい光で包み込んでいく

(もしもいたみがふりそそぐのなら)

もしも痛みが降り注ぐのなら

(このうではきみをまもるたてになる)

この腕は君を守る盾になる!

(きらめけせいなるこころここに)

煌めけ聖なる心ここに

(ひびくこえといかずちで)

響く声と雷で

(そしてまだたつわたしが)

そしてまだ立つ私が

(さいきのかねをならす)

再起の鐘を鳴らす

(しめせみちびきのうたで)

示せ導きの歌で

(ひびくこえがかさなった)

響く声が重なった

(さあしめいをはたして)

さあ使命を果たして

(おのれのちからで)

己の力で

(ひかりをまとえ)

光を纏え!

(うたえさばきのかねをならせ)

詠え裁きの鐘を鳴らせ

(ひびくこえがこだまして)

響く声がこだまして

(そしてまだたつこころが)

そしてまだ立つ心が

(つつみこむこうりんを)

包み込む光輪を

(しめせみちびきのうたで)

示せ導きの歌で

(ひびくこえがかさなった)

響く声が重なった

(さあしめいをはたして)

さあ使命を果たして

(おのれのちからで)

己の力で

(ひかりをはなて)

光を放て!