君にだけ僕にだけ

(あけのそらにうかぶは)

明けの空に浮かぶは

(うつくしききんのほし)

美しき金の星

(あわいおもいいだけばきみにだけ)

淡い思い抱けば君にだけ。。。

(ひとりのじかんはやけにたいくつで)

一人の時間はやけに退屈で

(いつもよりなぜかながくかんじるのです)

いつもよりなぜか長く感じるのです

(ああ、もどかしくてせつなくて)

嗚呼、もどかしくて切なくて

(そんなきもちさえもつげられたら)

そんな気持ちさえも告げられたら

(みせたいんだきみにだけ)

見せたいんだ君にだけ

(みせてもっとぼくにだけ)

見せてもっと僕にだけ

(つのるはおもいのたけ)

募るは思いの丈

(たべさせてよしいたけ)

食べさせてよシイタケ

(だってくびったけ)

だって首ったけ

(ありったけつげたいだけ)

有りっ丈告げたいだけ

(いまだけつってきみにだけ)

今だけつって君にだけ

(このおもいとどけ)

この思い届け

(えいえんにふたりだけ)

永遠に二人だけ。。。

(ことばにすればどこかうそみたいで)

言葉にすればどこかウソみたいで

(どうすればつたわるかきょうもなやむのです)

どうすれば伝わるか今日も悩むのです

(ああ、むずがゆくてはがゆくて)

嗚呼、むず痒くて歯がゆくて

(そんなきもちさえもわけあえたら)

そんな気持ちさえも分け合えたら

(しりたいんだきみのこと)

知りたいんだ君のこと

(しってもっとぼくのこと)

知ってもっと僕のこと

(すきになったらまるごと)

好きになったら丸ごと

(あぁいとしのきのこと)

あぁ愛しのキノコと

(あのときのこと)

あの時のこと

(ふたりだけのひめごと)

二人だけの秘め事

(でもねことなるぼくのこと)

でもね異なる僕のこと

(わかってくれること)

解ってくれること

(それだけがねがいごと)

それだけが願い事。。。

(ねぇいつまでこんなせつない)

ねぇいつまでこんな切ない

(かんじょうをいだいていきてけばいいの？)

感情を抱いて生きてけばいいの？

(それでもあしたには)

それでも明日には

(うつくしきあのほしにてがとどくきがしてさ)

美しきあの星に手が届く気がしてさ

(そうさきみにだけ)

そうさ君にだけ

(みせてもっとぼくにだけ)

見せてもっと僕にだけ

(つのるはおもいのたけ)

募るは思いの丈

(たべさせてよしいたけ)

食べさせてよシイタケ

(だってくびったけ)

だって首ったけ

(ありったけつげたいだけ)

有りっ丈告げたいだけ

(いまだけつってきみにだけ)

今だけつって君にだけ

(このおもいとどけ)

この思い届け

(えいえんにふたりだけ)

永遠に二人だけ。。。

(あわいおもいいきみにだけ)

淡い思い君にだけ。。。