原神 神の心ストーリー「鍾離」

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プレイ回数647難易度(4.5) 782打 長文
鍾離の神の心のストーリーです。
鍾離のプロフィールにある神の心ストーリーをそのままタイピング問題にしました。ボリュームがあるので長文練習にはもってこいかと思います。

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問題文

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(「ふぁでゅい」の「しゅくじょ」がかれのめのまえにあらわれた。)

「ファデュイ」の「淑女」が彼の目の前に現れた。

(じぜんにむすんだ「けいやく」により、)

事前に結んだ「契約」により、

(かのじょはがんしんもらくすの「かみのこころ」をもらいにきたのだ。)

彼女は岩神モラクスの「神の心」を貰いに来たのだ。

(たびびととふたりの「ふぁとぅす」のめのまえで、)

旅人と二人の「ファトゥス」の目の前で、

(しょうりはじぶんと「こおりのかみ」とのけいやくをあきらかにした。)

鍾離は自分と「氷の神」との契約を明らかにした。

(かれいわく、これはさいごのときにむすんだ「すべてのけいやくをおわらせるけいやく」だ。)

彼曰く、これは最後の時に結んだ「全ての契約を終わらせる契約」だ。

(しかし、いままでりーゆえこうをまもってきたかみのちからまでもうしなうのは、)

しかし、今まで璃月港を守ってきた神の力までも失うのは、

(どうかんがえても、このとりひきにおけるいわのかみのだいしょうはおおきすぎた・・・)

どう考えても、この取引における岩の神の代償は大きすぎた…

(にんげんどうしのけいやくおいても「とうかこうかん」がてっそくだ。)

人間同士の契約おいても「等価交換」が鉄則だ。

(すうせんねんにわたり、むすうの「けいやく」をむすんできたがんしんが、)

数千年に渡り、無数の「契約」を結んできた岩神が、

(こんかいのようなじゅうようなけいやくをむすんだのは、)

今回のような重要な契約を結んだのは、

(きっとりがあるからこそのこうどうだろう。)

きっと利があるからこその行動だろう。

(いわのかみは、みずからの「かみのこころ」をとりひきのてんびんにかけた。)

岩の神は、自らの「神の心」を取引の天秤に掛けた。

(こおりのかみは、いったいどんなものをてんびんのもうかたほうにかけて、)

氷の神は、一体どんなモノを天秤のもう片方に掛けて、

(きんこうをたもっているだろう。)

均衡を保っているだろう。

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