DOG inThePOW/碧い鳥
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歌詞(問題文)
(あおいとりとんでいったそらのむこうにとおくみえなくなった)
碧い鳥飛んでいった 空の向こうに遠く見えなくなった
(あのひふたりてをつないでめざしたせかいのはてはまどのむこううつる)
あの日二人手を繋いで目指した 世界の果ては窓の向こう映る
(あのやまのむこうがわゆめみがおか)
あの山の向こう側 夢見ヶ丘
(きみにもらったたねをまいたのはどこだったかなねぇおぼえている)
キミに貰った種を蒔いたのはドコだったかな ねぇ覚えている?
(はいいろのびるがさいたみちをあるいたせつなくて)
灰色のビルが咲いた道を歩いた 切なくて
(あおいとりがとんでたあのおかにはもうかえれないぼくらは)
碧い鳥が飛んでた あの丘にはもう帰れないボク等は
(たいせつにしてたはなのなまえわすれていくとおいそらのいろあおくおとなになっていくから)
大切にしてた花の名前忘れていく 遠い空の色青く 大人になっていくから
(あのひきみとてをつないでみわたしたせかいのはてでゆうぐれのそら)
あの日キミと手を繋いで見渡した 世界の果てで夕暮れの空
(せかいがきらめいてなないろのはしのむこうで)
世界が煌めいて 七色の橋の向こうで
(ぼくらはみあげてあめにぬれたけどびにーるのかさぼくがさしたから)
ボク等は見上げて雨に濡れたけど ビニールの傘ボクが差したから
(いつからだろうなみだもでなくなったせつなくて)
いつからだろう ナミダもでなくなった 切なくて
(ふきぬけるかぜのようにくもがながれてめぐりめぐるきせつじかんのまほうが)
吹き抜ける風の様に 雲が流れて巡り巡る季節 時間の魔法が
(きづかずわすれさせていくとおいそらのにじのいろおとなになっていくから)
気付かず忘れさせていく 遠い空の虹の色 大人になっていくから
(あのころのぼくがだいじにそだてたはなのなまえおもいだせないから)
あの頃のボクが大事に育てた花の名前思い出せないから
(きみのかおこえもたいせつなやくそくもとおくなったよるにはせつなくて)
キミの顔 声も大切な約束も 遠くなった夜には切なくて
(つきがみちていくそらかがやくほしがふりそそいでいるおかに)
月が満ちていく空 輝く星が降り注いでいる丘に
(おいてきたのかなわすれていくきみのほほにふれたはだのぬくもりを)
置いてきたのかな?忘れていく キミの頬に触れた肌のぬくもりを
(あおいとりがとんでたあのおかにもうかえれないぼくらは)
碧い鳥が飛んでた あの丘にもう帰れないボク等は
(たいせつにしてたはなのなまえわすれていくとおいそらのいろあおくおとなになっていくから)
大切にしてた花の名前忘れていく 遠い空の色青く 大人になっていくから
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