夜空をこえて

(ねぇどんなときも)

ねぇどんなときも

(ぼくらのみらいはよぞらをこえて)

僕らの未来は夜空をこえて

(つながっているから)

つながっているから

(ふゆのせいざかぞえ)

冬の星座かぞえ

(きみのはみだしそうなえがお)

君のはみだしそうな笑顔

(かじかむてにぎりしめ)

かじかむ手握り締め

(あのひからぼくらはじまったよね)

あの日から僕ら始まったよね

(きっとじゅうねんさきまで)

きっと10年先まで

(のりこえてゆけるはずさ)

乗り越えてゆけるはずさ

(はなればなれそんなときほど)

離れ離れそんなときほど

(おたがいをおもいやる)

お互いを思いやる

(それがたいせつだよって)

それが大切だよって

(ねぇあえなくても)

ねぇ逢えなくても

(ぼくらのおもいはよぞらをこえて)

僕らの想いは夜空をこえて

(ひびきつづける)

響き続ける

(そうどんなときも)

そうどんなときも

(ぼくらのみらいはよぞらをこえて)

僕らの未来は夜空をこえて

(つながっているから)

つながっているから

(たわいのないでんわも)

たわいのない電話も

(きみとのきょりかさねあえば)

君との距離重ね合えば

(ありふれたよるだって)

ありふれた夜だって

(こんなにもあたたかくなれるよ)

こんなにもあたたかくなれるよ

(きょねんやくそくしたこと)

去年約束したこと

(きみはまだおぼえている？)

君はまだ覚えている?

(あのひとおなじようにこのばしょで)

あの日と同じようにこの場所で

(そういっしょにむねにきざもう)

そう一緒に胸に刻もう

(めぐりあえたきせき)

めぐり逢えた奇跡

(ねぇあえなくても)

ねぇ逢えなくても

(ぼくらのねがいはよぞらをこえて)

僕らの願いは夜空をこえて

(ひかりつづける)

光り続ける

(そうどんなときも)

そうどんなときも

(ぼくらのやくそくよぞらをこえて)

僕らの約束夜空をこえて

(つながっているから)

つながっているから

(あのひむちゅうではなした)

あの日夢中で話した

(ぼくらがえがくみらいちず)

僕らが描く未来地図

(いつかかなうひがきっとくると)

いつか叶う日がきっとくると

(ねがいつづけてるよそのときもいっしょにいたいね)

願い続けてるよそのときも一緒にいたいね

(ねぇあえなくても)

ねぇ逢えなくても

(ぼくらのおもいはよぞらをこえて)

僕らの思いは夜空をこえて

(ひびきつづける)

響き続ける

(そうどんなときも)

そうどんなときも

(ぼくらのみらいはよぞらをこえて)

僕らの未来は夜空をこえて

(つながっているから)

つながっているから