風の唄

(はるかそのさきへときみのみちをおいかぜにのっていこう)

遥かその先へと君の旅路を追い風に乗っていこう

(さがすこたえたやすくみつかりはしない)

探す答え容易く見つかりはしない

(はじめからわかっててふみだしたんだ)

初めから分かってて踏み出したんだ

(なんどもとおまわりしてゆめのあしあと)

何度も遠回りして夢の足跡

(かきたしていったせかいちずをひろげたら)

書き足していった世界地図を広げたら

(ひびけかぜのうためをとじればこころのこえせなかおすよ)

響け　風の唄目を閉じれば　心の声背中押すよ

(めざすくもはずっともっとたかく)

目指す雲はずっともっと高く

(とどけかぜのうたみみすませばこころのこえあふれだすよ)

届け　風の唄耳澄ませば　心の声溢れ出すよ

(まばゆいほどのかがやきをはなつ)

眩いほどの輝きを放つ

(きみよあおいせんりつになれ)

君よ青い旋律になれ

(きにしてないふりしてかくしもっていた)

気にしてないふりして隠し持っていた

(ゆううつがふくれあがってくだいじょうぶとわらうけどみあげるそら)

憂鬱が膨れ上がってく　大丈夫と笑うけど見上げる空

(こぼれおちるｓｏためいきでにじんでいた)

こぼれ落ちるsoため息で滲んでいた

(なんどもあきらめかけてそれでもやってきた)

何度も諦めかけてそれでもやってきた

(くるしみのはてたどりつけるばしょがある)

苦しみの果て辿り着ける場所がある

(ひびけかぜのうためをとじればこころのこえせなかおすよ)

響け　風の唄目を閉じれば　心の声背中押すよ

(めざすくもはずっともっとたかく)

目指す雲はずっともっと高く

(とどけかぜのうたみみすませばこころのこえあふれだすよ)

届け　風の唄耳澄ませば　心の声溢れ出すよ

(まばゆいほどのかがやきをはなつ)

眩いほどの輝きを放つ

(きみよあおいせんりつになれ)

君よ青い旋律になれ

(たちはだかるくのうまよいのかずかず)

立ちはだかる　苦悩迷いの数々

(おなじかぜにふかれているぼくらだからうたえるうたがある)

同じ風に吹かれている　僕らだから歌える唄がある

(ひびけかぜのうためをとじればこころのこえせなかおすよ)

響け　風の唄目を閉じれば　心の声背中押すよ

(めざすくもはずっともっとたかく)

目指す雲はずっともっと高く

(とどけかぜのうたみみすませばこころのこえあふれだすよ)

届け　風の唄耳澄ませば　心の声溢れ出すよ

(まばゆいほどのかがやきをはなつ)

眩いほどの輝きを放つ

(きみよあおいせんりつになれ)

君よ青い旋律になれ

(そのねがいたかくまいあがれ)

その願い高く舞い上がれ