夢のかけら

(たびだちのこのうたはきみにおくるめっせーじあるきだそうまだみぬあしたへ)

旅立ちのこの歌は君に送るメッセージ歩き出そうまだ見ぬ明日へ

(あっとゆうまにときがすぎてあたらしいきせつがいまそっとぼくらつつむ)

あっとゆうまに時が過ぎて新しい季節がいまそっと僕らつつむ

(あいまいなふあんとともにゆめのかけらにぎりしめていまみらいうごきだす)

曖昧な不安と共に夢のかけら握りしめて今未来動き出す

(たどりつくさきにはいったいなにがまってるだろうきっとすすめばわかるかな？)

たどり着く先には一体何が待ってるだろうきっと進めばわかるかな？

(たびだちのこのみちでぼくらはいきてゆくゆめのかけらをひとつづつあつめながら)

旅立ちのこの道で僕らは生きてゆく夢のかけらを一つづつ集めながら

(いままでもこれからもかわらないきもちでいつかたどりつけるひゆめみて)

今までもこれからも変わらない気持ちでいつかたどりつける日夢みて

(たしかなものだけをしんじてここまであるいてきたよだけどまだみつからない)

確かなものだけを信じてここまで歩いてきたよだけどまだ見つからない

(てとてをかさねあいかわしたあおいちかいいまもどこかでいきてる)

手と手を重ね合い交わした青い誓い今もどこかで生きてる

(たびだちのこのおもいむねにきざんでゆくもうもどれないみちのうえあるきながら)

旅立ちのこの思い胸に刻んでゆくもう戻れない道の上歩きながら

(いつまでもどこまでもかわらないきもちでいつかきっとあえるひゆめみて)

いつまでもどこまでも変わらない気持ちでいつかきっと会える日夢見て

(ゆめのかけらすべてそろったときにはあらたなみちがひろがってゆく)

夢のかけらすべて揃った時には新たな道が広がってゆく

(きっとかならずゆめをかなえてもどってくるからそのときをしんじていて)

きっと必ず夢を叶えて戻ってくるからその時を信じていて

(たびだちのあのひからどんなにはなれてもこころはいつでもぼくらをつないでいる)

旅立ちのあの日からどんなに離れても心はいつでも僕らを繋いでいる

(いつまでもどこまでもいろあせないおもいでさがしにいこうさいごのかけらを)

いつまでもどこまでも色あせない思いで探しに行こう最後のかけらを