硝子の花園

(ゆめのめいろゆりのめいろ)

ユメの迷路…ユリの迷路…

(あこがれをかたるめがとおくをさがしてるとき)

憧れを語る目が　遠くを探してる時

(さびしくなるわたしはここにいるといいたいの)

寂しくなる　私はここにいると言いたいの

(ａｈふたりきりでがらすのはなぞのへと)

Ah!　ふたりきりで硝子の花園へと

(だれもいないだれもいらない)

誰もいない　誰もいらない

(そっとこわれそうにさきたい)

そっとこわれそうに咲きたい

(ひみつのぶらんこあなたとゆれながらいま)

秘密のブランコ　あなたと揺れながら今

(ただやさしくみつめあうの)

ただ優しく見つめあうの

(こいにこいするしょうじょのしずかなためいきはｌｏｎｅｌｙ)

恋に恋する少女の静かな溜息はLonely…

(みちたりたｌｏｎｅｌｙ)

満ち足りたLonely

(とじこめたいこころをどこにもいかないように)

閉じ込めたい心を　どこにも行かない様に

(さびしいのよわたしとここにいてよいつまでも)

寂しいのよ　私とここにいてよいつまでも

(ａｈゆめのめいろがらすのちょうちょうたちは)

Ah!　ユメの迷路　硝子の蝶々たちは

(さそいながらさそわれてる)

誘いながら　誘われてる

(ゆびでこわれそうなはばたき)

指でこわれそうな羽ばたき

(ないしょのろまんすあなたをかんじたいのに)

内緒のロマンス　あなたを感じたいのに

(まだせつなくみつめるだけ)

まだ切なく見つめるだけ

(こいをこいするしょうじょでいられないきもちに)

恋を恋する少女でいられない気持ちに

(なぜくるしくなるの)

なぜ…苦しくなるの？

(ふたりきりのはなぞのでねむりにつく)

ふたりきりの花園で眠りにつく

(かみをなでるそのてがすきもっと)

髪を撫でるその手が好き　もっと…

(ないしょのろまんすあなたをかんじたいのに)

内緒のロマンス　あなたを感じたいのに

(まだせつなくみつめるだけ)

まだ切なく見つめるだけ

(こいをこいするしょうじょでいられないきもちに)

恋を恋する少女でいられない気持ちに

(なぜくるしくなるの)

なぜ…苦しくなるの？

(ひみつのぶらんこあなたとゆれながらいま)

秘密のブランコ　あなたと揺れながら今

(ただやさしくみつめあうの)

ただ優しく見つめあうの

(こいにこいするしょうじょのしずかなためいきはｌｏｎｅｌｙ)

恋に恋する少女の静かな溜息はLonely…

(みちたりたｌｏｎｅｌｙ)

満ち足りたLonely

(ゆめのめいろゆりのめいろ)

ユメの迷路…ユリの迷路…