星と月のセンテンス
是国竜持C(V.岸尾だいすけ)
北門倫毘沙(CV.小野大輔)
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歌詞(問題文)
(ほしのようにはかなく)
星の様に儚(はかな)く
(つきのようにせつなく)
月の様に切なく
(ずっときみだけをてらしているからこのばしょで)
ずっと 君だけを照らしているから この場所で…
(どこかさびしげでうつむきがちな)
どこか寂しげで 俯(うつむ)きがちな
(そのえがおまもりたくて)
その笑顔 守りたくて
(ただきみをみつめていた)
ただ 君を見つめていた
(なにげないことばさえうまくいえなくて)
何気ない言葉さえ 上手く言えなくて
(さいころはまたいちのめで)
サイコロは また一の目で
(おもいどおり)
思い通り
(すすめないけど)
進めないけど
(あきれるほどとおくてかなしいほどちかくて)
呆れるほど遠くて 悲しいほど近くて
(そう、)
そう、
(こんなにすぐそばにいるのに)
こんなに すぐ側にいるのに
(ほしのようにはかなくつきのようにせつなく)
星の様に儚(はかな)く 月の様に切なく
(ずっと)
ずっと
(きみだけをてらしているから)
君だけを照らしているから
(このばしょで)
この場所で…
(ふいにのぞきこむそのまなざしも)
不意に覗き込む そのまなざしも
(むぼうびなそのなみだも)
無防備な その涙も
(いたいくらいにまぶしくて)
痛いくらいに 眩しくて
(ふれればすこしずつこわれてしまいそうで)
触れれば少しずつ 壊れてしまいそうで
(といかけたつぎのこたえを)
問いかけた次のこたえを
(むねのおく)
胸の奥
(しまいこんでいた)
しまい込んでいた
(あどけのないしぐさもけがれのないひとみも)
あどけのない仕草も 汚れのない瞳も
(もう、)
もう、
(けっしてはなしたりしないから)
決して 離したりしないから
(かぜのようにやさしくあめのようにいとしく)
風の様に優しく 雨の様に愛しく
(そっと)
そっと
(きみだけをつつんでいるから)
君だけを包んでいるから
(いつのひも)
いつの日も…
(はぐれたゆびさきがやけにつめたくて)
はぐれた指先が やけに冷たくて
(いくじなしのこのてのひらをまだつよくにぎりしめてた)
意気地なしのこの掌を まだ強く握りしめてた
(すきだなんていえない)
好きだなんて言えない
(こえになんてできない)
声になんて出来ない
(きっとおもいがあふれてしまうから)
きっと想いが溢れてしまうから
(ほしのようにはかなくつきのようにせつなく)
星の様に儚(はかな)く 月の様に切なく
(ずっときみだけをてらしつづけてるこのばしょで)
ずっと 君だけを照らし続けてる この場所で…
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