本当にそれで良いの？

(たいみんぐのせいにしてたやぶれたゆめやこいのこたえあわせならば)

タイミングのせいにしてた破れた夢や恋の答え合わせならば

(しったかぶりしてはだれにもばれぬようにむりょくをかんじてた)

知ったかぶりしては誰にもバレぬように無力を感じてた

(でもいつのひかこんなぼくにもおいかぜくるとまっていた)

でもいつの日かこんな僕にも追い風来ると待っていた

(いちにのさんでとびたつきっかけならむだなぷらいどのうらにかくれてる)

1,2の3で飛び立つキッカケなら無駄なプライドの裏に隠れてる

(いつのひかふくとまっていたかぜならはしりだせばいまもかんじれる)

いつの日か吹くと待っていた風なら　走り出せば今も感じれる

(よくばるじぶんとむりょくさになれてきてさめたふりをしてる)

欲張る自分と無力さに慣れてきて冷めたフリをしてる

(このきもちだけはだれにもわからないとひとりぼっちだなんて)

この気持ちだけは誰にも分らないと1人ぼっちだなんて

(でもいつのひかこんなぼくにもたすけがくるとまっていた)

でもいつの日かこんな僕にも助けが来ると待っていた

(いちにのさんでとびたつゆうきならいままでのなみだでにじんでる)

1,2の3で飛び立つ勇気なら今までの涙で滲んでる

(いつでもふくとおもってるかぜならてをのばせばいまもかんじれる)

いつでも吹くと思ってる風なら　手を伸ばせば今も感じれる

(じぶんにいいわけばかりうまくなってた)

自分に言い訳ばかりうまくなってた

(めんどうくさがったりつよがってみたりめいわくなんてもうかけたくない)

面倒くさがったり強がってみたり迷惑なんてもうかけたくない

(かぜをまつのはもうやめた)

風を待つのはもうやめた

(いちにのさんでとびたつとりならばまえだけみてはねをひろげてる)

1,2の3で飛び立つ鳥ならば前だけ見て羽を広げてる

(いっせーのせではばたくどこまでもこのつばさでぼくのかぜよふけ)

いっせーのせ！で羽ばたくどこまでもこの翼で僕の風よ吹け

(いちにのさんでとびたったとりならばかぜとあそびそらをしんじてる)

1,2の3で飛び立った鳥ならば風と遊び空を信じてる

(いっせーのせではばたくどこまでもきみをめがけぼくはとんでゆく)

いっせーのせ！で羽ばたくどこまでも君を目掛け僕は飛んでゆく

(とんでゆく)

飛んでゆく