craving for

(こおりにかわるあめ　さしたがんこう)

氷に変わる雨　刺した眼光

(かさなったのぞみはいまひずんでみえた)

重なった望みは今歪んで見えた

(ゆうえつなるりそうにうずまくまちをせにして)

優越なる理想に渦巻く街を背にして

(あゆむことでひょうめいしようとしたもの)

歩むことで表明しようとしたもの

(けんぞうされたよくぼう　しょうちょうとしてのぐうぞう)

建造された欲望 象徴としての偶像

(けいぞくてきなぐんしゅう　まぎれないいしを)

継続的な群集 まぎれない意志を

(ｃｒａｖｉｎｇ　ｆｏｒ　ｔｏｎｉｇｈ　じゅんすいなるねがいたち)

craving for tonight 純粋なる願い達

(なげだしたししをきぼうでだいてと)

投げ出した四肢を希望で抱いてと

(よごしたんだよくぼうをきょえいしんやぷらいどで)

汚したんだ欲望を虚栄心やプライドで

(あるべきすがたをうしなってどこへいくんだ)

あるべき姿を失って何処へ行くんだ

(ていかくをけいかしたかいとうはすべてどういつと)

定格を経過した回答は全て同一と

(しんじつみのないよいんだけがのこった)

真実味のない余韻だけが残った

(しゅうごうたいをきらってこどくかんをおぎなって)

集合体を嫌って孤独感を補って

(かざったじぶんはそこなわれたか)

飾った自分は損なわれたか

(きづくこともないくらやみで)

気付くこともない暗闇で

(ｃｒａｗｌｉｎｇ　ｕｐ　ｍｙ　ｈｅａｄ　いびつなよくぼう)

crawling up my head　いびつな欲望

(ほんとうはねがいとおなじとしっても)

本当は願いと同じと知っても

(えらんだのはじぶんだってみみをふさいだだけ)

選んだのは自分だって耳を塞いだだけ

(だれがよごしたってせめるのはだれのせいだ)

誰が汚したって責めるのは誰の所為だ

(ｃｒｅｅｐｉｎｇ　ｕｐ　ｏｎ　ｍｅ　いらないものすら)

creeping up on me 要らないものすら

(ほしがるこころにめをつぶりながら)

欲しがる心に目を瞑りながら

(ｃｒａｖｉｎｇ　ｆｏｒ　ｔｏｎｉｇｈｔ　じゅんすいなるねがいたち)

craving for tonight 純粋なる願い達

(なげだしたししをきぼうでだいてと)

投げ出した四肢を希望で抱いてと

(よごしたんだよくぼうをきょえいしんやぷらいどで)

汚したんだ欲望を虚栄心やプライドで

(あるべきすがたをうしなってどこへいくんだ)

あるべき姿を失って何処へ行くんだ