SHOUT LOVE UVERworld

(すきだとすきだというかわりに)

好きだと　好きだと　言う代わりに

(じかんごときみをしゃしんのなかにとじこめていった)

時間ごと君を写真の中に閉じ込めていった

(おこるかおもこまるかおもなやんでるかお)

怒る顔も　困る顔も　悩んでる顔

(ぜんぶきせきのいちまいのように)

全部奇跡の一枚のように

(もうこれいじょうすきになれないってところまでいって)

もうこれ以上　好きになれないってところまでいって

(そこからはどんどんきらいになれなくなっていって)

そこからはどんどん嫌いになれなくなっていって

(ふかくおぼれしずんでおもいふくらみまたうかんで)

深く溺れ沈んで　思い膨らみ　また浮かんで

(きみにみとれてる)

君に見とれてる

(ぼくのこころのなかきみいがいのじょせいがゆくえふめい)

僕の心の中　君以外の女性が行方不明

(ほんとうのいみでぼくをみたしてくれたひとはいないきみいがい)

本当の意味で僕を満たしてくれた人は居ない君以外

(なぜこんなにすきになってゆくのかを)

何故こんなに好きになってゆくのかを

(となりにいておしえて)

隣にいて教えて

(きみのだいすきなあーてぃすと)

君の大好きなアーティスト

(ぼくにすすめてくれるけどいまいちすきになれないんだ)

僕に勧めてくれるけどイマイチ好きになれないんだ

(でもきょくながれてよろこぶきみをみて)

でも曲流れて喜ぶ君を見て

(そいつらのおんがくにこころからかんしゃしたりして)

そいつらの音楽に心から感謝したりして

(もういとおしいいじょうのきもちはどんなことばで)

もう愛おしい以上の気持ちはどんな言葉で

(つたえればいいかわからないままみつめて)

伝えれば良いか分からないまま見つめて

(ことばうしなってだまったままないてむしろこたえになってく)

言葉失って　黙ったまま泣いてむしろ答えになってく

(あいがあふれすぎてじぶんがないてしまうなんてしらなかったよ)

愛が溢れ過ぎて自分が泣いてしまうなんて知らなかったよ

(ほんとうのいみでぼくをみたしてくれたひとはいないきみいがい)

本当の意味で僕を満たしてくれた人は居ない君以外

(なぜこんなにすきになってゆくのかを)

何故こんなに好きになってゆくのかを

(となりにいておしえて)

隣にいて教えて

(ふたりであうまえにすごしてたじかんが)

二人で会う前に過ごしてた時間が

(きみにもおなじだけもちろんあったわけで)

君にも同じだけもちろんあったわけで

(なんかかなしくってちょっとくやしくって)

なんか悲しくってちょっと悔しくって

(ふたりのそのくうはくをうめるようにふかくあいしていく)

二人のその空白を埋めるように深く愛していく

(ぼくのこころのなかきみいがいのじょせいがゆくえふめい)

僕の心の中　君以外の女性が行方不明

(ほんとうのいみでこころみたしてくれたひとはいないきみいがい)

本当の意味で心満たしてくれた人は居ない君以外

(なぜこんなにすきになってゆくのかを)

何故こんなに好きになってゆくのかを

(となりにいておしえて)

隣にいて教えて