Camelia　日本語歌詞

(さいれんさーをつけてね)

サイレンサーを付けてね

(おかあさまのいうとおりに)

お母様の言う通りに

(こぼしたわいんはだれもきにしないが)

溢したワインは誰も気にしないが

(しみだけはけせないわ)

染みだけは消せないわ

(ぼうりょくにもなれたね)

暴力にも慣れたね

(ふれるゆびさきはにがくてあまい)

触れる指先は苦くて甘い

(けれどそれはきみがつかめるあじではないの)

けれどそれは君が掴める味ではないの

(あきらめないでおねがい)

諦めないで　お願い

(かめりあ)

カメリア

(ぼうけんがすきなの)

冒険が好きなの

(かんたんにはてをうたない)

簡単には手を打たない

(わたしのなかのすべてを)

私の中の全てを

(すべてをそそぎこんだから)

全てを注ぎ込んだから

(おとなにならないと)

大人にならないと

(みえない)

見えない

(ぶたのようなおとこたちとおなじぶたのようなおんなのこたちは)

豚の様な男達と　同じ豚の様な女の子達は

(こんやもうそをつくのでしょう)

今夜も嘘をつくのでしょう

(さいれんさーをつけてね)

サイレンサーを付けてね

(おかあさまのいうとおりに)

お母様の言う通りに

(こぼしたわいんはだれもきにしないが)

溢したワインは誰も気にしないが

(しみだけはけせないわ)

染みだけは消せないわ

(ぼうりょくにもなれたね)

暴力にも慣れたね

(ふれるゆびさきはにがくてあまい)

触れる指先は苦くて甘い

(けれどそれはきみがつかめるあじではないの)

けれどそれは君が掴める味ではないの

(ようきなままじゆうなままにいて)

陽気なまま　自由なままにいて

(だれだってつよさはうまれつきではないよ)

誰だって　強さは生まれつきではないよ

(でもわたしたちがいきるばしょなんてたりないわ)

でも私達が生きる場所なんて足りないわ

(たふなかっこうはしなくてもいいよ)

タフな格好はしなくてもいいよ

(もくひょうからぶれないでね)

目標からぶれないでね

(わたしたちはみんなにているよ)

私達はみんな似ているよ

(しんまでにくまでかわまではがして)

芯まで肉まで皮まで剥がして

(そいつらのあいじょうはどれほどうすいのかをたしかめて)

其奴らの愛情はどれほど薄いのかを確かめて

(ぜったいにあきらめないでね)

絶対に諦めないでね

(かめりあ)

カメリア

(わたしはひきがねをひいたばんばん)

私は引き金を引いた　バンバン

(けれどえいがとはちがって)

けれど映画とは違って

(けんじゅうはおおごえでないた)

拳銃は大声で鳴いた

(ころされたぶたはだれもきにしないが)

殺された豚は誰も気にしないが

(かんじたいたみだけはけせないわ)

感じた痛みだけは消せないわ

(かいろうのなかにはんしゃしひびくのは)

回廊の中に反射し響くのは

(えさをさがすはだかのおとこのたましい)

餌を探す裸の男の魂

(またたちあがったね)

また立ち上がったね

(これでおしまいばんばんばん)

これでお終い　バンバンバン

(さいれんさーをつけてね)

サイレンサーを付けてね

(おかあさまのいうとおりに)

お母様の言う通りに

(こぼしたわいんはだれもきにしないが)

溢したワインは誰も気にしないが

(しみだけはけせないわ)

染みだけは消せないわ

(ぼうりょくにもなれたね)

暴力にも慣れたね

(ふれるゆびさきはにがくてあまい)

触れる指先は苦くて甘い

(けれどそれはきみがつかめるあじではないの)

けれどそれは君が掴める味ではないの

(ようきなままじゆうなままにいて)

陽気なまま　自由なままにいて

(だれだってつよさはうまれつきではないよ)

誰だって　強さは生まれつきではないよ

(でもわたしたちがいきるばしょなんてたりないわ)

でも私達が生きる場所なんて足りないわ

(たふなかっこうはしなくてもいいよ)

タフな格好はしなくてもいいよ

(もくひょうからぶれないから)

目標からぶれないから

(かれにとくべつなところはなかったのに)

彼に特別なところはなかったのに

(けれどなぜかわたしはいままでじゅうじゅんだった)

けれどなぜか私は今まで従順だった

(そいつらのちはどれほどきたないのかをたしかめて)

其奴らの血はどれほど汚いのかを確かめて

(くちないで)

朽ちないで

(かめりあ)

カメリア