regret

(まどのそとのけしきうつりかわって)

窓の外の景色　移り変わって

(きせつまでがあたしをおいてく)

季節までがあたしを置いてく

(だれよりちかくにいてふあんのたねに)

誰より近くにいて　不安の種に

(どうしてあのとききづけなかった)

どうしてあのとき気づけなかった？

(あなたのすがたがみえなくなるまえに)

あなたの姿が見えなくなる前に

(たったのたったひとこと)

たったのたった一言

(いかないでがいえなかった)

「行かないで」が言えなかった

(あなたがしあわせならそれで)

あなたが幸せならそれで

(いいなんてぜったいにいえない)

いいなんて絶対に言えない

(ねじまがったこんなこころが)

ねじ曲がったこんな心が

(どうしようもないくらいあたしはきらい)

どうしようもないくらいあたしは嫌い

(たんじょうびにもらったいにしゃるりんぐ)

誕生日にもらった　イニシャルリング

(おもいだせばつらいだけなのに)

思い出せば辛いだけなのに

(いまさらわかったのはおもういじょうに)

今更分かったのは　思う以上に

(あなたをひつようとしてたこと)

あなたを必要としてたこと

(ふたりできずいたじかんさえこわすように)

二人で築いた時間さえ壊すように

(こころとうらはらにでてきたことば)

心と裏腹に出てきた言葉

(あじけないさよなら)

味気ないサヨナラ

(あなたがすごくこうかいする)

あなたがすごく後悔する

(そんなひがくることのぞんでる)

そんな日が来ること望んでる

(いじわるでみにくいこころが)

意地悪で醜い心が

(きのうよりももっとあたしはきらい)

昨日よりももっとあたしは嫌い

(あなたがしあわせならそれで)

あなたが幸せならそれで

(いいなんてぜったいにいえない)

いいなんて絶対に言えない

(ねじまがったこんなこころが)

ねじ曲がったこんな心が

(どうしようもないくらいあたしはきらい)

どうしようもないくらいあたしは嫌い

(あなたがすごくこうかいする)

あなたがすごく後悔する

(そんなひがくることのぞんでる)

そんな日が来ること望んでる

(いじわるでみにくいこころが)

意地悪で醜い心が

(きのうよりももっとあたしはきらい)

昨日よりももっとあたしは嫌い