Silent sky

(にどとこたえることないきみのなをさけぶ)

二度と応える事無い　君の名を叫ぶ

(ぼくはまだゆめをみてる)

僕はまだ　夢を見てる

(ねむりからめをさましたぼくはずっと)

眠りから目を覚ました　僕はずっと

(あけはなたれたとびらをみつめていた)

開け放たれた扉を　見つめていた

(わずかにのこるきおくをなつかしむように)

わずかに残る記憶を　懐かしむ様に

(あおくまぶしくかがやくそらと)

青く眩しく輝く空と

(はじめてふれたかぜこころゆれて)

初めて触れた風　心揺れて

(すべてえいえんにいろあせぬものと)

全て永遠に色褪せぬものと

(ぼくはそうしんじつづけた)

僕はそう　信じ続けた

(ぼくがうたうことのははなんのためにある？)

僕が歌う言の葉は　何の為にある？

(いくどなくといかけてもつぐむ)

幾度無く問いかけても　噤む

(いつかこたえてくれるとやくそくをかわし)

いつか応えてくれると　約束を交わし

(ぼくはまたねむりにつくきみとさいごのひ)

僕はまた　眠りにつく　君と最後の日

(とほうもないときをいくせんのゆめを)

途方もない時を　幾千の夢を

(さまよいつづけてよびかけつづけて)

彷徨い続けて　呼びかけ続けて

(たどりついたのはみるかげもなく)

辿り着いたのは　見る影も無く

(こわれたきのう)

壊れた昨日

(ほほをなでたかぜはもうこない)

頬を撫でた風はもう来ない

(おもたくおちるようなそらがないた)

重たく堕ちる様な　空が泣いた

(すべていつかさめるゆめであればと)

全ていつか醒める夢であればと

(ぼくはそうねがいつづけた)

僕はそう　願い続けた

(ぼくがつむぐせんりつはだれのためにある？)

僕が紡ぐ旋律は　誰の為にある？

(いくどなくといかけてもつぐむ)

幾度無く問いかけても　噤む

(にどとこたえることないきみのなをさけぶ)

二度と応える事無い　君の名を叫ぶ

(ぼくはまだゆめをみてるえいえんにつづく)

僕はまだ　夢を見てる　永遠に続く

(ぼくがうたうことのははなんのためにある？)

僕が歌う言の葉は　何の為にある？

(いくどなくといかけてもつぐむ)

幾度無く問いかけても　噤む

(いつかこたえてくれるとやくそくをくりかえし)

いつか応えてくれると　約束を繰り返し

(ぼくはまたねむりにつく)

僕はまた　眠りにつく