電光石火

(わすれたことおぼえたことつみかさねたどのくらい)

忘れたこと覚えたこと 積み重ねたどのくらい

(こうそうびるよりたかくおおぞらつきぬけるくらい)

高層ビルより高く 大空突き抜けるくらい

(したいことがまだいまもいっぱいあってこまるかい)

したいことがまだ 今もいっぱいあって困るかい

(じぶんをしんじることがむずかしいってことぐらい)

自分を信じることが 難しいってことぐらい

(しょうちのうえのことだねそれでもあがいていたい)

承知の上のことだね それでも足搔いていたい

(ときはとまらないなにもしんぱいなんてないのさ)

時は止まらない 何も心配なんてないのさ

(でんこうせっかつっぱしれでんこうせっかこえてゆけ)

電光石火 突っ走れ 電光石火 超えて行け

(はるかかなたいめーじのさきへ)

遥か彼方 イメージの先へ

(でんこうせっかきらめいたしゅんかんだけがきっとある)

電光石火 煌めいた 瞬間だけがきっとある

(かんどうてきさなにがまってる)

感動的さ 何が待ってる

(じゅんちょうにころがっててもだれもけがしたくはない)

順調に転がってても 誰も怪我したくはない

(なんかいつまずいててもだれかのせいにしたくはない)

何回躓いてても 誰かのせいにしたくはない

(みおろしてみうしなっているよりもはるかに)

見下ろして見失っているよりもはるかに

(みあげてぶつかっているほうがわらえる)

見上げてぶつかっている方が笑える

(でんこうせっかつっぱしれでんこうせっかこえてゆけ)

電光石火 突っ走れ 電光石火 超えて行け

(たちはだかったかべぶちやぶれ)

立ちはだかった壁ぶち破れ

(でんこうせっかきらめいたしゅんかんだけがきっとある)

電光石火 煌めいた 瞬間だけがきっとある

(かんどうてきなよるをまってる)

感動的な夜を待ってる

(あいすべきｙｅｓｔｅｒｄａｙさようならをいうのさ)

愛すべきYesterday さようならを言うのさ

(ゆめのないみらいにさようならをいうのさ)

夢のない未来にさようならを言うのさ

(いくのさがむをかみながらみなみかぜうけてすすめ)

行くのさ ガムを噛みながら 南風 受けて進め

(でんこうせっかつっぱしれでんこうせっかこえてゆけ)

電光石火 突っ走れ 電光石火 超えて行け

(はるかかなたどこまでも)

遥か彼方 どこまでも

(でんこうせっかつっぱしれでんこうせっかこえてゆけ)

電光石火 突っ走れ 電光石火 超えて行け

(たちはだかったかべぶちやぶれ)

立ちはだかった壁ぶち破れ

(ぎゃっきょうだってむねをはれせんとうきってなんどでも)

逆境だって胸を張れ 先頭切って何度でも

(かんどうてきさきみをまってる)

感動的さ 君を待ってる