miwa めぐろ川

(あのね、おぼえてる？)

あのね、覚えてる？

(めぐろがわのさくらなみきをさんぽして)

目黒川の桜並木を散歩して

(あのひ、はじめて)

あの日、初めて

(まいちるはなにかくれるようにきすしたね)

舞い散る花に隠れるようにキスしたね

(すこしせのびをしてわたしつまさきでこいして)

少し背伸びをして私つま先で恋して

(あれからあえないひをここでのりこえたの)

あれから会えない日を　ここで乗り越えたの

(ａｈはるがきてさくらがみちて)

Ａｈ　春が来て　桜が満ちて

(あなたにだけとどけたいおもい)

あなたにだけ　届けたい想い

(あいしてるあいしてる)

愛してる　愛してる

(いままでだれにもいえなかった)

今まで誰にも言えなかった

(はなれててもあなたのことわすれないから)

離れてても　あなたのこと　忘れないから

(いまね、あなたに)

いまね、あなたに

(てがみなんてなれないものかいてます)

手紙なんて慣れないもの書いてます

(しゃしん、いれとくね)

写真、入れとくね

(めぐろがわのはしのうえでとりました。)

目黒川の橋の上で撮りました。

(あいたいとことばにすればむねがいたくなる)

会いたいと言葉にすれば　胸が痛くなる

(しんじてるといえたらきっとつよくなれるの)

信じてると言えたら　きっと強くなれるの

(ａｈはるがきてかぜにのせて)

Ａｈ　春が来て　風に乗せて

(あなたにだけとどけたいおもい)

あなたにだけ　届けたい想い

(こいしくてもこいしくても)

恋しくても　恋しくても

(ねがっているいつのひにか)

願っている　いつの日にか

(このはなのようにあなたのゆめさきますように)

この花のように　あなたの夢　咲きますように

(あのね、わたしはね、)

あのね、私はね、

(だいじょうぶだよまっているよいつまでも)

大丈夫だよ　待っているよ　いつまでも

(ａｈはるがきてにぎわうまちに)

Ａｈ　春が来て　にぎわう街に

(ながされてもかわらないおもい)

流されても　変わらない思い

(あいしてるあいしてる)

愛してる　愛してる

(いままでだれにもいえなかった)

今まで誰にも言えなかった

(どんなときもどんなよるも)

どんな時も　どんな夜も

(ねがっているいつのひにか)

願っている　いつの日にか

(このはなのようにふたりのゆめさきますように)

この花のように　二人の夢　咲きますように