beyond...

(はてなきこうやにひとりめぐるおもい)

はてなき広野に一人　巡る思い

(このみちはただしいのか？まよいうつむく)

この旅路（みち）は正しいのか？迷いうつむく

(すすめないもどれないそんなひびのなか)

「進めない」「戻れない」　そんな日々の中

(もうおわりかなふとつぶやいてみるけど)

「もう終わりかな」ふと呟いてみる…けど

(よくみてみなみんなおなじめをしてる)

よく見てみな、皆、同じ瞳をしてる

(きみはひとりじゃないよだれもがなやみまよい)

君は孤独（ひとり）じゃないよ　誰もが悩み迷い

(それでもすすもうとたちあがっているんだ)

それでも進もうと立ち上がっているんだ

(ときにはひとりでときにはみんなで)

時には一人で　時には皆で

(それがいきていくということ)

それが生きていくということ

(きみがいきてるってこと)

君が生きてるってこと

(とじられたとびらをみつめまどうおもい)

閉じられた扉を見つめ　惑う思い

(このばしょだけがすべてか？ひざかかえて)

この部屋（ばしょ）だけが全てか？膝抱えて

(でられないふさぎたいかわらないふうけい)

「出られない」「塞ぎたい」変わらない風景

(なにしてんだろなみだあふれるときもある)

「何してんだろ」　涙溢れる時もある

(ぬぐったきみのてにぎられたかぎ)

拭った君の手……握られたカギ

(さぁひらいてごらんよそのとびらのむこう)

さぁ　開いてごらんよ　その扉の向こう

(かのうせいというせかいがひろがっているんだ)

可能性という世界が広がっているんだ

(ときにはやさしくときにはざんこく)

時には優しく　時には残酷

(だけどあるきだせばきみだけの)

だけど　歩き出せば君だけの

(あたらしいみちがいま)

新しい旅路（みち）が…今…

(こうかいはめのまえに)

後悔は目の前に

(こなければわからない)

来なければ分からない

(そうぞうしあるくしかないほんとうのみちを)

想像し歩くしかない　本当の道を…

(きみはひとりじゃないよだれもがなやみまよい)

君は孤独（ひとり）じゃないよ　誰もが悩み迷い

(それでもすすもうとたちあがっているんだ)

それでも進もうと立ち上がっているんだ

(ときにはひとりでときにはみんなで)

時には一人で　時には皆で

(それがいきていくということ)

それが生きていくということ

(きみがいきてるってこと)

君が生きてるってこと