太宰治 斜陽1

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投稿者投稿者藤村 彩愛いいね9お気に入り登録1
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超長文です。
太宰治の中編小説。
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1 subaru 6755 S++ 7.1 94.4% 917.5 6586 388 100 2024/02/27

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問題文

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(あさ、しょくどうですうぷをひとさじ、すっとすっておかあさまが、「あ」とかすかな)

一 朝、食堂でスウプを一さじ、すっと吸ってお母さまが、「あ」と幽かな

(さけびごえをおあげになった。「かみのけ?」すうぷになにか、いやなものでもはいって)

叫び声をお挙げになった。「髪の毛?」スウプに何か、イヤなものでも入って

(いたのかしら、とおもった。「いいえ」おかあさまは、なにごともなかったように、)

いたのかしら、と思った。「いいえ」お母さまは、何事も無かったように、

(またひらりとひとさじ、すうぷをおくちにながしこみ、すましておかおをよこにむけ、)

またひらりと一さじ、スウプをお口に流し込み、すましてお顔を横に向け、

(おかってのまどの、まんかいのやまざくらにしせんをおくり、そうしておかおをよこにむけたまま、)

お勝手の窓の、満開の山桜に視線を送り、そうしてお顔を横に向けたまま、

(またひらりとひとさじ、すうぷをちいさなおくちびるのあいだにすべりこませた。ひらり、)

またひらりと一さじ、スウプを小さなお唇のあいだに滑り込ませた。ヒラリ、

(というけいようは、おかあさまのばあい、けっしてこちょうではない。ふじんざっしなどにでている)

という形容は、お母さまの場合、決して誇張では無い。婦人雑誌などに出ている

(おしょくじのいただきかたなどとは、てんでまるで、ちがっていらっしゃる。おとうとの)

お食事のいただき方などとは、てんでまるで、違っていらっしゃる。弟の

(なおじがいつか、おさけをのみながら、あねのわたしにむかってこういったことが)

直治《なおじ》がいつか、お酒を飲みながら、姉の私に向ってこう言った事が

(ある。「しゃくいがあるから、きぞくだというわけにはいかないんだぜ。しゃくいが)

ある。「爵位があるから、貴族だというわけにはいかないんだぜ。爵位が

(なくても、てんしゃくというものをもっているりっぱなきぞくのひともあるし、おれたちの)

無くても、天爵というものを持っている立派な貴族のひともあるし、おれたちの

(ようにしゃくいだけはもっていても、きぞくどころか、せんみんにちかいのも)

ように爵位だけは持っていても、貴族どころか、賎民《せんみん》にちかいのも

(いる。いわしまなんてのは(となおじのがくゆうのはくしゃくのおなまえをあげて)あんなのは、)

いる。岩島なんてのは(と直治の学友の伯爵のお名前を挙げて)あんなのは、

(まったく、しんじゅくのゆうかくのきゃくひきばんとうよりも、もっとげびてる)

まったく、新宿の遊廓《ゆうかく》の客引き番頭よりも、もっとげびてる

(かんじじゃねえか。こないだも、やない(と、やはりおとうとのがくゆうで、ししゃくのごじなんの)

感じじゃねえか。こないだも、柳井(と、やはり弟の学友で、子爵の御次男の

(かたのおなまえをあげて)のあにきのけっこんしきに、あんちきしょう、たきしいどなんか)

かたのお名前を挙げて)の兄貴の結婚式に、あんちきしょう、タキシイドなんか

(きて、なんだってまた、たきしいどなんかをきてくるひつようがあるんだ、それは)

着て、なんだってまた、タキシイドなんかを着て来る必要があるんだ、それは

(まあいいとして、てーぶるすぴーちのときに、あのやろう、ございまするという)

まあいいとして、テーブルスピーチの時に、あの野郎、ゴザイマスルという

(ふかしぎなことばをつかったのには、げっとなった。きどるということは、)

不可思議な言葉をつかったのには、げっとなった。気取るという事は、

(じょうひんということと、ぜんぜんむかんけいなあさましいきょせいだ。こうとうおんげしゅくと)

上品という事と、ぜんぜん無関係なあさましい虚勢だ。高等御《おん》下宿と

など

(かいてあるかんばんがほんごうあたりによくあったものだけれども、)

書いてある看板が本郷あたりによくあったものだけれども、

(じっさいかぞくなんてもののだいぶぶんは、こうとうおんこじきとでも)

じっさい華族なんてものの大部分は、高等御乞食《おんこじき》とでも

(いったようなものなんだ。しんのきぞくは、あんないわしまみたいなへたな)

いったようなものなんだ。しんの貴族は、あんな岩島みたいな下手な

(きどりかたなんか、しやしないよ。おれたちのいちぞくでも、ほんもののきぞくは、)

気取りかたなんか、しやしないよ。おれたちの一族でも、ほんものの貴族は、

(まあ、ままくらいのものだろう。あれは、ほんものだよ。かなわねえところが)

まあ、ママくらいのものだろう。あれは、ほんものだよ。かなわねえところが

(ある」すうぷのいただきかたにしても、わたしたちなら、おさらのうえにすこしうつむき)

ある」スウプのいただきかたにしても、私たちなら、お皿の上にすこしうつむき

(そうしてすぷうんをよこにもってすうぷをすくい、すぷうんをよこにしたまま)

そうしてスプウンを横に持ってスウプを掬《すく》い、スプウンを横にしたまま

(くちもとにはこんでいただくのだけれども、おかあさまはひだりてのおゆびをかるくてーぶるの)

口元に運んでいただくのだけれども、お母さまは左手のお指を軽くテーブルの

(ふちにかけて、じょうたいをかがめることもなく、おかおをしゃんとあげて、)

縁《ふち》にかけて、上体をかがめる事も無く、お顔をしゃんと挙げて、

(おさらをろくにみもせずすぷうんをよこにしてさっとすくって、それから、)

お皿をろくに見もせずスプウンを横にしてさっと掬って、それから、

(つばめのように、とでもけいようしたいくらいにかるくあざやかにすぷうんを)

燕《つばめ》のように、とでも形容したいくらいに軽く鮮やかにスプウンを

(おくちとちょっかくになるようにもちはこんで、すぷうんのせんたんから、すうぷをおくちびるの)

お口と直角になるように持ち運んで、スプウンの尖端から、スウプをお唇の

(あいだにながしこむのである。そうして、むしんそうにあちこちわきみなど)

あいだに流し込むのである。そうして、無心そうにあちこち傍見《わきみ》など

(なさりながら、ひらりひらりと、まるでちいさなつばさのようにすぷうんをあつかい、)

なさりながら、ひらりひらりと、まるで小さな翼のようにスプウンをあつかい、

(すうぷをいってきもおこぼしになることもないし、すうおともおさらのおとも、ちっとも)

スウプを一滴もおこぼしになる事も無いし、吸う音もお皿の音も、ちっとも

(おたてにならぬのだ。それはいわゆるせいしきれいほうにかなったいただきかたではないかも)

お立てにならぬのだ。それは所謂正式礼法にかなったいただき方では無いかも

(しれないけれども、わたしのめには、とてもかわいらしく、それこそほんものみたいに)

知れないけれども、私の目には、とても可愛らしく、それこそほんものみたいに

(みえる。また、じじつ、おのみものは、くちにながしこむようにしていただいたほうが、)

見える。また、事実、お飲物は、口に流し込むようにしていただいたほうが、

(ふしぎなくらいにおいしいものだ。けれども、わたしはなおじのいうような)

不思議なくらいにおいしいものだ。けれども、私は直治の言うような

(こうとうおんこじきなのだから、おかあさまのようにあんなにかるくむぞうさにすぷうんを)

高等御乞食なのだから、お母さまのようにあんなに軽く無雑作にスプウンを

(あやつることができず、しかたなく、あきらめて、おさらのうえにうつむき、いわゆる)

あやつる事が出来ず、仕方なく、あきらめて、お皿の上にうつむき、所謂

(せいしきれいほうどおりのいんきないいただきかたをしているのである。)

正式礼法どおりの陰気ないいただき方をしているのである。

(すうぷにかぎらず、おかあさまのしょくじのいただきかたは、すこぶる)

スウプに限らず、お母さまの食事のいただき方は、頗《すこぶ》る

(れいほうにはずれている。おにくがでると、ないふとふおくで、さっさとぜんぶちいさく)

礼法にはずれている。お肉が出ると、ナイフとフオクで、さっさと全部小さく

(きりわけてしまって、それからないふをすて、ふおくをみぎてにもちかえ、)

切りわけてしまって、それからナイフを捨て、フオクを右手に持ちかえ、

(そのひときれひときれをふおくにさしてゆっくりたのしそうにめしあがって)

その一きれ一きれをフオクに刺してゆっくり楽しそうに召し上がって

(いらっしゃる。また、ほねつきのちきんなど、わたしたちがおさらをならさずにほねから)

いらっしゃる。また、骨つきのチキンなど、私たちがお皿を鳴らさずに骨から

(にくをきりはなすのにくしんしているとき、おかあさまは、へいきでひょいとゆびさきでほねの)

肉を切りはなすのに苦心している時、お母さまは、平気でひょいと指先で骨の

(ところをつまんでもちあげ、おくちでほねとにくをはなしてすましていらっしゃる。)

ところをつまんで持ち上げ、お口で骨と肉をはなして澄ましていらっしゃる。

(そんなやばんなしぐさも、おかあさまがなさると、かわいらしいばかりか、へんに)

そんな野蛮な仕草も、お母さまがなさると、可愛らしいばかりか、へんに

(えろちっくにさえみえるのだから、さすがにほんものはちがったものである。)

エロチックにさえ見えるのだから、さすがにほんものは違ったものである。

(ほねつきのちきんのばあいだけでなく、おかあさまは、らんちのおさいのはむや)

骨つきのチキンの場合だけでなく、お母さまは、ランチのお菜のハムや

(そせーじなども、ひょいとゆびさきでつまんでめしあがることさえときたまある。)

ソセージなども、ひょいと指先でつまんで召し上る事さえ時たまある。

(「おむすびが、どうしておいしいのだか、しっていますか。あれはね、にんげんの)

「おむすびが、どうしておいしいのだか、知っていますか。あれはね、人間の

(ゆびでにぎりしめてつくるからですよ」とおっしゃったこともある。ほんとうに、てで)

指で握りしめて作るからですよ」とおっしゃった事もある。本当に、手で

(たべたら、おいしいだろうな、とわたしもおもうことがあるけれど、わたしのようなこうとう)

たべたら、おいしいだろうな、と私も思う事があるけれど、私のような高等

(おんこじきが、へたにまねしてそれをやったら、それこそほんもののこじきのずに)

御乞食が、下手に真似してそれをやったら、それこそほんものの乞食の図に

(なってしまいそうなきもするのでがまんしている。おとうとのなおじでさえ、ままには)

なってしまいそうな気もするので我慢している。弟の直治でさえ、ママには

(かなわねえ、といっているが、つくづくわたしも、おかあさまのまねはこんなんで、)

かなわねえ、と言っているが、つくづく私も、お母さまの真似は困難で、

(ぜつぼうみたいなものをさえかんじることがある。いつか、にしかたまちのおうちのおくにわで、)

絶望みたいなものをさえ感じる事がある。いつか、西片町のおうちの奥庭で、

(あきのはじめのつきのいいよるであったが、わたしはおかあさまとふたりでおいけのはしの)

秋のはじめの月のいい夜であったが、私はお母さまと二人でお池の端の

(あずまやで、おつきみをして、きつねのよめいりとねずみのよめいりとは、およめのおしたくが)

あずまやで、お月見をして、狐の嫁入りと鼠の嫁入りとは、お嫁のお支度が

(どうちがうか、などわらいながらはなしあっているうちに、おかあさまは、つとおたちに)

どうちがうか、など笑いながら話合っているうちに、お母さまは、つとお立ちに

(なって、あずまやのそばのはぎのしげみのおくへおはいりになり、それから、)

なって、あずまやの傍の萩《はぎ》のしげみの奥へおはいりになり、それから、

(はぎのしろいはなのあいだから、もっとあざやかにしろいおかおをおだしになって、)

萩の白い花のあいだから、もっとあざやかに白いお顔をお出しになって、

(すこしわらって、「かずこや、おかあさまがいまなにをなさっているか、あててごらん」)

少し笑って、「かず子や、お母さまがいま何をなさっているか、あててごらん」

(とおっしゃった。「おはなをおっていらっしゃる」ともうしあげたら、ちいさいこえを)

とおっしゃった。「お花を折っていらっしゃる」と申し上げたら、小さい声を

(あげておわらいになり、「おしっこよ」とおっしゃった。ちっともしゃがんで)

挙げてお笑いになり、「おしっこよ」とおっしゃった。ちっともしゃがんで

(いらっしゃらないのにはおどろいたが、けれども、わたしなどにはとてもまねられない、)

いらっしゃらないのには驚いたが、けれども、私などにはとても真似られない、

(しんからかわいらしいかんじがあった。けさのすうぷのことから、ずいぶん)

しんから可愛らしい感じがあった。けさのスウプの事から、ずいぶん

(だっせんしちゃったけれど、こないだあるほんでよんで、るいおうちょうのころのきふじんたちは)

脱線しちゃったけれど、こないだ或る本で読んで、ルイ王朝の頃の貴婦人たちは

(きゅうでんのおにわや、それからろうかのすみなどで、へいきでおしっこをしていた)

宮殿のお庭や、それから廊下の隅《すみ》などで、平気でおしっこをしていた

(ということをしり、そのむしんさが、ほんとうにかわいらしく、わたしのおかあさまなども、)

という事を知り、その無心さが、本当に可愛らしく、私のお母さまなども、

(そのようなほんもののきふじんのさいごのひとりなのではなかろうかとかんがえた。)

そのようなほんものの貴婦人の最後のひとりなのではなかろうかと考えた。

(さて、けさは、すうぷをひとさじおすいになって、あ、とちいさいこえをおあげに)

さて、けさは、スウプを一さじお吸いになって、あ、と小さい声をお挙げに

(なったので、かみのけ?とおたずねすると、いいえ、とおこたえになる。)

なったので、髪の毛?とおたずねすると、いいえ、とお答えになる。

(「しおからかったかしら」けさのすうぷは、こないだあめりかからはいきゅうになった)

「塩辛かったかしら」けさのスウプは、こないだアメリカから配給になった

(かんづめのぐりんぴいすをうらごしして、わたしがぽたーじゅみたいに)

罐詰《かんづめ》のグリンピイスを裏ごしして、私がポタージュみたいに

(つくったもので、もともとおりょうりにはじしんがないので、おかあさまに、いいえ、と)

作ったもので、もともとお料理には自信が無いので、お母さまに、いいえ、と

(いわれても、なおも、はらはらしてそうたずねた。「おじょうずにできました」)

言われても、なおも、はらはらしてそうたずねた。「お上手に出来ました」

(おかあさまは、まじめにそういい、すうぷをすまして、それからおのりでつつんだ)

お母さまは、まじめにそう言い、スウプをすまして、それからお海苔で包んだ

(おむすびをてでつまんでおあがりになった。わたしはちいさいときから、あさごはんが)

おむすびを手でつまんでおあがりになった。私は小さい時から、朝ごはんが

(おいしくなく、じゅうじごろにならなければ、おなかがすかないので、そのときも、)

おいしくなく、十時頃にならなければ、おなかがすかないので、その時も、

(すうぷだけはどうやらすましたけれども、たべるのがたいぎで、おむすびを)

スウプだけはどうやらすましたけれども、食べるのがたいぎで、おむすびを

(おさらにのせて、それにおはしをつっこみ、ぐしゃぐしゃにこわして、それから、)

お皿に載せて、それにお箸を突込み、ぐしゃぐしゃにこわして、それから、

(そのひとかけらをおはしでつまみあげ、おかあさまがすうぷをめしあがるときのすぷうん)

その一かけらをお箸でつまみ上げ、お母さまがスウプを召し上る時のスプウン

(みたいに、おはしをおくちとちょっかくにして、まるでことりにえさをやるようなぐあいに)

みたいに、お箸をお口と直角にして、まるで小鳥に餌をやるような工合いに

(おくちにおしこみ、のろのろといただいているうちに、おかあさまはもうおしょくじを)

お口に押し込み、のろのろといただいているうちに、お母さまはもうお食事を

(ぜんぶすましてしまって、そっとおたちになり、あさひのあたっているかべにおせなかを)

全部すましてしまって、そっとお立ちになり、朝日の当っている壁にお背中を

(もたせかけ、しばらくだまってわたしのおしょくじのしかたをみていらして、「かずこは、)

もたせかけ、しばらく黙って私のお食事の仕方を見ていらして、「かず子は、

(まだ、だめなのね。あさごはんがいちばんおいしくなるようにならなければ」と)

まだ、駄目なのね。朝御飯が一番おいしくなるようにならなければ」と

(おっしゃった。「おかあさまは?おいしいの?」「そりゃもう。わたしはびょうにんじゃ)

おっしゃった。「お母さまは?おいしいの?」「そりゃもう。私は病人じゃ

(ないもの」「かずこだって、びょうにんじゃないわ」「だめ、だめ」おかあさまは、)

ないもの」「かず子だって、病人じゃないわ」「だめ、だめ」お母さまは、

(さびしそうにわらってくびをふった。わたしはごねんまえに、はいびょうということになって、ねこんだ)

淋しそうに笑って首を振った。私は五年前に、肺病という事になって、寝込んだ

(ことがあったけれども、あれは、わがままびょうだったということをわたしはしっている。)

事があったけれども、あれは、わがまま病だったという事を私は知っている。

(けれども、おかあさまのこないだのごびょうきは、あれこそほんとうにしんぱいな、かなしい)

けれども、お母さまのこないだの御病気は、あれこそ本当に心配な、哀しい

(ごびょうきだった。だのに、おかあさまは、わたしのことばかりしんぱいしていらっしゃる。)

御病気だった。だのに、お母さまは、私の事ばかり心配していらっしゃる。

(「あ」とわたしがいった。「なに?」とこんどは、おかあさまのほうでたずねる。)

「あ」と私が言った。「なに?」とこんどは、お母さまのほうでたずねる。

(かおをみあわせ、なにか、すっかりわかりあったものをかんじて、うふふとわたしがわらうと、)

顔を見合せ、何か、すっかりわかり合ったものを感じて、うふふと私が笑うと、

(おかあさまも、にっこりおわらいになった。)

お母さまも、にっこりお笑いになった。

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