エンドレス・サマー　NEWS

(ちいさなぼうけんてがきのちけっと)

小さな冒険　手書きのチケット

(ゆめのかけらかきあつめて)

夢の欠片　かき集めて

(あこがれというおもちゃのはねで)

あこがれという　おもちゃの羽根で

(とべるきがしてた)

飛べる気がしてた

(はみだしたままいきていけると)

はみだしたまま生きていけると

(おおげさにいってみたけど)

大袈裟に言ってみたけど

(だいたんなほどみらいはすぐにかわらなかった)

大胆なほど　未来はすぐに変わらなかった

(おいかけるたびにとおざかってく)

追いかけるたびに遠ざかってく

(にじのようなあのひびは)

虹のようなあの日々は

(かがやきだけをむねにのこしおわりをつげた)

輝きだけを胸に残し　終わりを告げた

(まだゆめにゆめみたきせつがここにあるから)

まだ夢に夢見た　季節が心にあるから

(ぼくらはいくよもういちどかがやくじぶんをさがすたび)

僕らは行くよ　もう一度　輝く自分を探す旅

(やがてぼくらがありふれたおとなになっても)

やがて僕らが　ありふれた大人になっても

(とびらはいつもきっとあのなつにつながっているから)

扉はいつも　きっと　あの夏に繋がっているから

(あてのないまちびるのすきまとおいそらをみあげるたび)

あてのない街　ビルの隙間　遠い空を見上げるたび

(おもいだすなつほたるのひかりおわらないいのせんす)

想い出す夏　ホタルの光　終わらないイノセンス

(いつもくだらないものになまえつけて)

いつもくだらないモノに　名前付けて

(たからものとよんでいた)

タカラモノ　と呼んでいた

(あのひのままにいきていけたら・・・)

あの日のままに生きていけたら…

(そうねがうのでした)

そう願うのでした

(まだゆめにゆめみたきせつがここにあるから)

まだ夢に夢見た　季節が心にあるから

(ぼくらはいくよもういちどかがやくじぶんをさがすたび)

僕らは行くよ　もう一度　輝く自分を探す旅

(やがてぼくらがありふれたおとなになっても)

やがて僕らがありふれた　大人になっても

(とびらはいつもきっとあのなつにつながっているから)

扉はいつも　きっと　あの夏に繋がっているから

(まだゆめにゆめみたきせつがここにあるから)

まだ夢に夢見た　季節が心にあるから

(ぼくらはいくよもういちどかがやくじぶんをさがすたび)

僕らは行くよ　もう一度　輝く自分を探す旅

(やがてぼくらがありふれたおとなになっても)

やがて僕らが　ありふれた大人になっても

(とびらはいつもきっとあのなつにつながっている)

扉はいつも　きっと　あの夏に繋がっている

(あすをゆめみたきせきはきょうもどこかで)

明日を夢見た　キセキは　今日もどこかで

(「まだやれるよ」ってきみのせなかおしてくれるから)

「まだやれるよ」って君の　背中押してくれるから

(いまのじぶんがおもうようなじぶんじゃなくても)

いまの自分が思うような　自分じゃなくても

(とびらはきっときっとあのゆめにつながっているから)

扉はきっと　きっと　あの夢に繋がっているから