未来の地図

(べいびーきこえるかいまっすぐなこのこえが)

ベイビー　聞こえるかい　真っ直ぐな　この声が

(いつもいえないことばがこころからあふれた)

いつも言えない言葉が　心からあふれた

(べいびーいつかひとりあきらめたさかみちを)

ベイビー　いつか一人　諦めた　坂道を

(のぼりそしてこえていこうこんどはきみとふたりで)

のぼり　そして越えて行こう　今度は　君と二人で

(なんでもわかったふりでこどくをせおっていたらしかめっつらとなかよくなった)

何でも分ったフリで　孤独を背おっていたら　しかめっ面と　仲良くなった

(あのころきみにであいあたたかいかぜにつつまれた)

あの頃君に出会い　暖かい風に　包まれた

(すぎゆくひびをきみとかんじてひとつひとつをつみかさねていく)

過ぎ行く日々を　君と感じて　ひとつひとつを　積み重ねていく

(そしてふたりのみらいのちずがかんせいするってしんじているんだ)

そして二人の　未来の地図が　完成するって　信じているんだ

(おれをつつんだあたたかいかぜとどのつまりはあいをしったんだ)

俺を包んだ　暖かい風　とどのつまりは　愛を知ったんだ

(べいびーきこえるかいまっすぐなこのこえが)

ベイビー　聞こえるかい　真っ直ぐな　この声が

(いつもいえないことばをこころからきみにおくるよ)

いつも言えない言葉を　心から君に送るよ

(ごうじょうつよがりばっかまったくおれないねってきみはいつだってわらってくれた)

強情強がりばっか　まったく折れないねって　君はいつだって笑ってくれた

(なんにもできないけどきみをまもるためいきていくそうきめたんだ)

何にも出来ないけど　君を守る為 生きていく　そう　決めたんだ

(じかんとともにいろあせるのがこいごころだっておれはそうおもわない)

時間と共に　色褪せるのが　恋心だって　俺はそう思わない

(じかんとともにあふれるほどのたったひとつのおとをかなでよう)

時間と共に　溢れるほどの　たった一つの　音を奏でよう

(すぎゆくひびをきみとかんじてひとつひとつをつみかさねていく)

過ぎ行く日々を　君と感じて　ひとつひとつを　積み重ねていく

(そしてふたりのみらいのちずがかんせいするってしんじているんだ)

そして二人の　未来の地図が　完成するって　信じているんだ

(おれのこころにきみがいきてるとどのつまりはそれがあいなんだ)

俺の心に　君が生きてる　とどのつまりは　それが愛なんだ