ファミリー

(このそらはどこへひろがっているのこのみちはどこへつづいていくの)

この空はどこへ広がっているの　この道はどこへ続いていくの

(きのうよりあすがとおくにみえてもやくそくのばしょできみがまっている)

昨日より明日が遠くに見えても　約束の場所で君が待っている

(ひとりではなにもできないぼくだけどきみをまもりたいから)

ひとりでは何もできない　僕だけど君を守りたいから

(「つよくなる」そんなおもいがゆうきあたえてくれる)

「強くなる」そんな思いが勇気与えてくれる

(ひとりではなにもできないぼくらでもみんなをまもるため)

一人では何もできない　僕らでもみんなを守るため

(「つよくなる」そんなおもいがちからをはこんでくる)

「強くなる」そんな思いが力を運んでくる

(さびしくてなみだこぼすひもあったくやしくてなみだとまらなかった)

淋しくて涙こぼす日もあった　悔しくて涙止まらなかった

(かがみにうつったあのひのじぶんにやくそくのばしょでむねをはれるように)

鏡に写ったあの日の自分に　約束の場所で胸を張れるように

(いっぽずつまえにすすもうそのたびにしれんがまっていても)

一歩ずつ前に進もう　そのたびに試練が待っていても

(ふりむけばささえてくれるなかまがげんきくれる)

振り向けば支えてくれる　仲間が元気くれる

(いっぽずつまえにすすもうなんどでもたちむかっていける)

一歩ずつ前に進もう　何度でも立ち向かっていける

(いつだってめにはみえないあいにまもられている)

いつだって目には見えない　愛に守られている

(こころから「ありがとう」いえるそんなひがくるしんじていこう)

心から「ありがとう」言える　そんな日が来る信じていこう

(このむねにゆめがあるかぎりぼくらのたびはつづくよ)

この胸に夢がある限り　僕らの旅は続くよ

(おおぞらにてをかざせばほらはなれていてもてとてつなげる)

大空に手をかざせばほら　離れていても手と手つなげる

(まもりたいえがおまぶしさにかがやくきみはふぁみりー)

守りたい笑顔眩しさに　輝く君はファミリー

(このかぜはどこへつたわってゆくのこのほしはどこへまわってゆくの)

この風はどこへ伝わってゆくの　この星はどこへ廻ってゆくの

(どんなあしたでもたしかめにいこう)

どんな未来（あした）でも確かめに行こう

(いまのぼくにだってきっといあじがある)

今の僕にだって　きっと意味がある

(あのころのみしらぬばしょにたどりつききみとわらいあってる)

あの頃の見知らぬ場所に　たどり着き君と笑い合ってる

(ぶきようにこわしたゆめもこころにはなをさきかす)

不器用に壊した夢も　心に花を咲かす

(きりがかかってくもがあらわれふきつけるあめいかったかみなり)

霧がかかって　雲が現れ　吹き付ける雨　怒った雷

(あらしのあとのはれまにいつもすべてをつつむおおぞら)

嵐の後の　晴れ間にいつも　すべてを包む大空

(こころから「ありがとう」いえるそんなひがくるしんじていこう)

心から「ありがとう」言える　そんな日が来る　信じていこう

(このむねにゆめがあるかぎりじゆうのつばさひろげて)

この胸に夢がある限り　自由の翼広げて

(おおぞらにてをかざせばほらはなれていてもてとてつなげる)

大空に手をかざせばほら　離れていても手と手つなげる

(まもりたいえがおまぶしさにいきるぼくらはそうふぁみりー)

守りたい笑顔　眩しさに生きる僕らは　そうファミリー

(ふぁみりー)

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