ダイヤモンド

(なんどでもなんどでもやりなおせることばかりじゃない)

何度でも 何度でも やり直せる事 ばかりじゃない

(もうにどとここにはもどれないんだといまをむねにすいこむ)

もう二度と ここには 戻れないんだと 今を胸に吸い込む

(さぁいこうきょうまでをいっしゅんにきざむばしょについた)

さぁ行こう 今日までを 一瞬に刻む 場所に着いた

(どんなひもこころがあきらめることをゆるさなかった)

どんな日も 心が 諦める事を 許さなかった

(たちあがれなかったひはそのてがおしえてくれたよひとりじゃないって)

立ち上がれなかった日は その手が 教えて くれたよ 一人じゃないって

(なみだをぬぐったそでぐちかくしながらゆめだけしんじてかがやくだいやもんど)

涙を 拭った 袖口 隠しながら 夢だけ 信じて 輝く ダイヤモンド

(たましいけずりながらきざんだそのきずあとひかりをよぶ)

魂 削りながら 刻んだその傷跡 光を呼ぶ

(ころがるむすうのいしころのようにあつまったぼくら)

転がる 無数の 石ころのように 集まった僕等

(にたようなかおしたいしころはどれもどうしようもないほど)

似た様な 顔した 石ころはどれも どうしようもない程

(おのれをしらぬままくすぶってるそのてでそのめでからつきやぶれ)

己を知らぬまま くすぶってる その手で その目で 殻 突き破れ

(おわりはいつでもまってるきみのまえに)

終わりは いつでも 待ってる 君の前に

(でもまだほんとうのじぶんをしりたいなら)

でもまだ 本当の 自分を 知りたいなら

(がんばれがんばれかがやきはなつひまでもうすこしなんだ)

頑張れ 頑張れ 輝き放つ日まで もう 少しなんだ

(なみだをぬぐったそでぐちかくしながらゆめだけしんじてかがやくだいやもんど)

涙を 拭った 袖口 隠しながら 夢だけ 信じて 輝く　ダイヤモンド

(じぶんをしんじてかならずたどりつくと)

自分を 信じて 必ず たどり着くと

(たましいけずりながらいきぬいてみせてやれ)

魂 削りながら 生き抜いて見せてやれ

(がんばれがんばれかっこわるくてもいいそのすがたがひかりをよぶ)

頑張れ 頑張れ かっこ悪くても良い その姿が 光を呼ぶ

(さぁはしりぬけろだいやもんど)

さぁ 走り抜けろ ダイヤモンド