flying

(きせつはずれのｂｅａｃｈｓｉｄｅよるにかくれた)

季節はずれの　beach side 夜に隠れた

(きみのよこがおはなにをみつめてるの？)

君の横顔は　何を見つめてるの？

(ひとはだれもがみんななにかをせおってる)

人は誰もがみんな　何かを背負ってる

(だけどふとよぎるふあんけせやしないよ)

だけどふとよぎる　不安消せやしないよ

(ぼくらはなにひとつしることないみらいのために)

僕らは何一つ　知ることない未来の為に

(てにいれたりなげだしたりしてはかなくさそうゆくえめざして)

手に入れたり投げ出したりして　儚く誘う　行方めざして

(ｆｌｙｉｎｇｇｏｎｅゆめみるようにおちてゆくのきみのなかへ)

flying gone 夢見る様に　堕ちてゆくの　君の中へ

(おそれないできずついたらきっとせつないやさしさをだいている)

恐れないで傷ついたら　きっと切ない優しさを抱いている

(ｆｌｙｉｎｇｆａｌｌｄｏｗｎはばたきながらおちてゆくのきみのそばへ)

flying fall down 羽ばたきながら　堕ちてゆくの　君の傍へ

(なにもないあすがくるときはきみにであえたきせきむねにだいてねむらせて)

何も　ナイあすがくるときは　君に出会えた奇跡胸に抱いて　ネムラセテ

(きみをしんじるほどにねぇきずはふかくて)

君を信じる程に　ねぇ　傷は深くて

(わたしいがいのものすべてけしさりたいよ)

私以外のもの　すべて消し去りたいよ

(きづいたときにはもうただはしりつづけることに)

気づいた時にはもう　ただ走り続けることに

(やすらぎさえかんじていたなんていみじきあすをとびこえてゆけ)

安らぎさえ感じていたなんて　イミジキアスヲ　飛び越えてゆけ

(ｆｌｙｉｎｇｆａｌｌｄｏｗｎたびだつならばあさもひるもよるもなくて)

flying fall down 旅立つならば　朝も昼も　夜もなくて

(きみのめぐるりんねのはてへにどとかえらぬかわのほとりまでとびだすの)

君のめぐる輪廻の果てへ　二度と帰らぬ川のほとりまで　飛び出すの

(ｆｌｙｉｎｇｇｏｎｅもつれてゆくよきみのあいｌｉｆｅすべてもとめ)

flying gone もつれてゆくよ　君のアイ life　すべて求め

(ｙｏｕ＆ｍｅもうべつのひをともすきみのいないあしたなんていらなくても)

you & me もう別の　ひ　を灯す 君のいない明日なんていらなくても

(ｆｌｙｉｎｇｆａｌｌｄｏｗｎはばたきながらおちてゆくのきみのそばへ)

flying fall down 羽ばたきながら　堕ちてゆくの　君の傍へ

(なにもないあすがくるときはきみにであえたきせきむねのなか)

何も　ナイあすがくるときは　君に出会えた奇跡胸の中

(さいごにわたしをちからづよくだいてねむらせて)

さいごに私を力強く抱いて　ネムラセテ