太陽　いきものがかり

(ちいさなちいさなできごとになやんでいたのはなぜだろう)

小さな小さな出来事に　悩んでいたのは何故だろう

(あとからあとからあふれてくなみだがほおをつたうよ)

後から後から溢れてく　涙が頬を伝うよ

(ゆめなんてことをおおげさにとらえすぎていたのかなぁ)

「夢」なんてことを大げさに　捉えすぎていたのかなぁ

(ひさびさにみたふるさとのそらあのころのゆめにほらまたわたしつつまれた)

久々に見た故郷（ふるさと）の空　あの頃の「夢」に　ほらまた私包まれた

(きみのえがおやてのひらにつたわるおんどおぼえてる)

君の笑顔や手のひらに　伝わる温度覚えてる

(こんなにすきでいてくれるいまいうよありがとう)

こんなに好きでいてくれる　今言うよアリガトウ

(かきつづけてくだいありーほしかったのはめろでぃーのかぜ)

書き続けてくダイアリー　欲しかったのはメロディーの風

(とかいにだってはなはさくきょうもわたしはあるいていく)

都会にだって花は咲く　今日も私は歩いていく

(すこしだけきょりがとおくてふあんにさせてしまっても)

少しだけ距離が遠くて　不安にさせてしまっても

(きみがわたしをてらしてるたいようみたいに)

君がわたしを照らしてる　太陽みたいに

(くもりぞらのすきまにかおだすひとすじのひかりあらたなみちにふりそそぐ)

曇り空の隙間に顔出す　一筋の光　新たな道に降り注ぐ

(あのひのこたえひとばんじゅうなやんだからいまがある)

あの日の答え　一晩中悩んだから今がある

(そんなひびもあるけどまたあるいていこうこのさきを)

そんな日々もあるけど　また歩いていこう　この先を

(まだつづいてくみらいたちどんなことがまってるだろう)

まだ続いてく未来たち　どんなことが待ってるだろう

(それでもきみがいてくれるそうさここからはじめよう)

それでも君がいてくれる　そうさここから始めよう

(きみのえがおやてのひらにつたわるおんどおぼえてる)

君の笑顔や手のひらに　伝わる温度覚えてる

(こんなにすきでいてくれるいまいうよありがとう)

こんなに好きでいてくれる　今言うよアリガトウ

(かきつづけてくだいありーほしかったのはめろでぃーのかぜ)

書き続けてくダイアリー　欲しかったのはメロディーの風

(とかいにだってはなはさくきょうもわたしはあるいていくきょうもわたしはあるいていく)

都会にだって花は咲く　今日も私は歩いていく　今日も私は歩いていく