Crescent rise

(いてつくながいよるわずかなへいおんをねらって)

凍てつく長い夜　わずかな平穏を狙って

(そしらぬかおのままうばっていくのかこのままじゃ)

素知らぬ顔のまま　奪っていくのか？　このままじゃ

(まもりぬくことさえまるであわいゆめのじゃめヴ)

守り抜くことさえ　まるで淡い夢のジャメヴ

(しんじつのひとみでむかいあうんだ)

真実の瞳で向かいあうんだ

(そこにはきずがうつってること)

其処には傷が映ってること

(しってるよおたがいなａｈ)

知ってるよ　お互いな　Ah…

(みかづきほどのしあわせでいいきみとわらってられるなら)

三日月ほどの幸せでいい　君と笑ってられるなら

(きばをむくようにちんもくをくらえ)

牙を剥くように　沈黙を喰らえ

(たちあがろうめをさましたこたえは)

立ち上がろう　目を覚ました答えは

(ぜつぼうさえやさしくてらすひかりへかたちをかえて)

絶望さえ　優しく照らす光へ形を変えて

(おれたちはいまひとつになれる)

俺たちは今　ひとつになれる

(たたかうことでしかせいをえられないというなら)

戦うことでしか　生を得られないと云うなら

(せかいのうつくしささがしにゆこう)

世界の美しさ探しにゆこう

(うすべにいろにそまるけしきを)

薄紅色に染まる景色を

(みせてやろうそれがいいａｈ)

見せてやろう　それがいい　Ah…

(せなかをあずけあえるってそんざいこのであいはさだめだろう)

背中を預けあえるって存在　この出会いはさだめだろう

(するどくとがったないふのごとく)

鋭く尖ったナイフの如く

(うらぎりもなみだもほらきりさき)

裏切りも　涙もほら　切り裂き

(こころからのえがおになれるときまでつよくありたい)

心からの　笑顔になれる時まで　強くありたい

(きめたみちならこわくはないさ)

決めた道なら怖くはないさ

(げんかいてんなどこえてみせるから)

限界点など　超えてみせるから

(そのさきにみえるみちのばしょでまたあおう)

その先に見える未知の場所でまた会おう

(そうなんどだって)

そう、何度だって

(みあげればｃｒｅｓｃｅｎｔｍｏｏｎくらやみともし)

見上げれば　Crescent moon　暗闇ともし

(おれたちののぞむほうへとみちびけ)

俺たちの望む方へと導け

(あがくことをいきることをつらぬいてゆくものだけが)

足掻くことを　生きることを　貫いてゆく者だけが

(てにできるあしたがあるのさ)

手にできる明日があるのさ

(さあゆこうちんもくをくらえ)

さあ　ゆこう　沈黙を喰らえ

(たちあがろうめをさましたこたえは)

立ち上がろう　目を覚ました答えは

(ぜつぼうさえやさしくてらすひかりへかたちをかえて)

絶望さえ　優しく照らす光へ形を変えて

(おれたちはいまひとつになれる)

俺たちは今　ひとつになれる