七彩ボタン　歌詞タイピング

(きみがふれたからなないろぼたん)

キミが触れたから七彩ボタン

(すべてをこいでそめたよ)

全てを恋で染めたよ

(どんなできごともこえてゆけるつよさ)

どんなデキゴトも越えてゆける強さ

(きみがぼくにくれた)

キミがボクにくれた

(おとなになったらね)

「大人になったらね」

(ちょっとゆだんしてる)

ちょっと油断してる

(きみのよこがおをね)

キミの横顔をね

(みているのよまだいまでも)

みているのよ　まだ今でも

(ほらねきづいたら)

ほらね　気づいたら？

(おなじめのたかさ)

同じ眼の高さ

(いつのまにかしょうじょじゃない)

いつの間にか少女じゃない

(おどろくでしょう)

驚くでしょう？

(きみがふれたからなないろぼたん)

キミが触れたから七彩ボタン

(すべてをはなさかせたよ)

全てを花咲かせたよ

(どんなかなしみもあらいながすつよさ)

どんなカナシミも洗い流す強さ

(きみがぼくにくれた)

キミがボクにくれた

(そとはひえるからね)

「外は冷えるからね」

(きのないふりしても)

気のないフリしても

(いつもやさしいこえ)

いつも優しい声

(にぎりかえすおおきなてを)

握り返す　大きな手を

(ほらねきょうもまた)

ほらね　今日もまた

(ふたりだけのかさ)

ふたりだけの傘

(むねにさせば)

胸にさせば

(さむいあめもきえちゃうまほう)

寒い雨も消えちゃう魔法

(きみがふれたからなないろぼたん)

キミが触れたから七彩ボタン

(すべてをかがやかせたよ)

全てを輝かせたよ

(どんなさかみちもわらいあえるつよさ)

どんなサカミチも笑いあえる強さ

(きみがぼくにくれた)

キミがボクにくれた

(しゃぼんだまみたいなはじめてのこい)

シャボン玉みたいな　はじめての恋

(きれいにひかるけれどもろくよわい)

綺麗に光るけれど脆く弱い

(あめあがりのにおいふたしかなきょり)

雨上がりの匂い　不確かな距離

(どうかこわれないでね)

どうか壊れないでね

(おおぞらとんでゆけ)

大空飛んでゆけ

(きみがふれたからなないろぼたん)

キミが触れたから七彩ボタン

(すべてをにじにかえたよ)

全てを虹に変えたよ

(どんなよろこびも)

どんなヨロコビも

(きみとわかちあえる)

キミと分かちあえる

(はじめましてぼくに)

はじめまして　ボクに

(であってくれてありがとう)

出会ってくれてありがとう