咎人ノ調

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投稿者投稿者miyuいいね0お気に入り登録
プレイ回数119難易度(1.7) 1008打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 咎人ノ調  夜雀(CV:土田玲央)  作詞TAKT  作曲TAKT
音戯の譜CHRONICLEより「咎人ノ調」
※このタイピングは「咎人ノ調」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(ざい)

(このみをきりさき)

此の身を切り裂き

(このちをささげよ)

此の血を捧げよ

(きょうきをやきつくし)

狂気を焼き尽くし

(はいいろにそめあげる)

灰色に染めあげる

(ざい)

(きえることのない)

消えることのない

(しょうきのこんげん)

瘴気の根源

(ひげきになきまどう)

悲劇に泣き惑ふ

(おさなきおもい)

幼き想ひ

(あくいにかじかむのうしょうきょうめい)

悪意に悴む脳漿共鳴

(はりつけられたししふるえ)

磔られた四肢震へ

(のがれられざるきおくのろうごく)

逃れられざる記憶の牢獄

(たださきみつめてわれうれう)

ただ咲き見つめて 吾憂ふ

(あるいはこのやみあけぬよはなく)

或いは此の闇 明けぬ夜はなく

(くちはてようとも)

朽ち果てやうとも

(こわせこわせ)

壊セ 壊セ

(あがむるなげきをともにはおりて)

崇むる嘆きを共に羽織りて

(こよいもなきさけぶ)

今宵も鳴き叫ぶ

(うたえやうたえ)

唄へや唄へ

(とがびとのしらべ)

咎人ノ調

(ともにてをとりて)

倶に手を取りて…

(おさなきころのきおく)

幼きころの記憶

(きえないつみとばつ)

消えない罪と罰

(こぼれおちる)

零れ落ちる

(なみだもはなさかす)

涙も華咲かす

(ざい)

(すべてうみおとし)

全て産み堕とし

(すべてをほろぼし)

全てを滅ぼし

(すべてをふみつけ)

全てを踏みつけ

(ちをはうごく)

地を這う獄

(ざい)

(すべてうばいさり)

全て奪ひ去り

(すべてをうしない)

全てを失ひ

(すべてをさししめす)

全てを指し示す

(くさびのように)

楔の様に

(ひがんをかかげてわれらはつどい)

悲願を掲げて我らは集ひ

(かくせいせんとすいのままに)

覚醒せんとす意のままに

(さだめというならこのみをささげ)

定めと謂ふなら此の身を捧げ

(ひあいにそまりてちりゆかん)

悲哀に染まりて散りゆかん

(あだなすまよいはすべてすてさり)

仇なす迷ひは全て捨て去り

(いまこそさけばん)

今こそ叫ばん

(こわせこわせ)

壊セ 壊セ

(かたみのうちかけひらりとゆらし)

形見の打掛ひらりと揺らし

(こよいもまいくるう)

今宵も舞ひ狂ふ

(おどれやおどれ)

踊れや踊れ

(とがびとのしらべ)

咎人ノ調

(とものてをとりて)

倶の手を取りて…

(おさなきころのきおく)

幼きころの記憶

(きえないつみとばつ)

消えない罪と罰

(こぼれおちる)

零れ落ちる

(なみだがかれるまで)

泪が枯れるまで

(ひがんのはなのように)

悲願の華の様に

(もえさかれわがこころ)

燃えさかれ我が心

(とわにつのる)

永遠に募る

(すずめのさけびさく)

雀の叫び咲く

(ちかいをはたそう)

誓ひを果たさう

(このみにきざもう)

此の身に刻まう

(やまないこのうたを)

止まない此の唄を

(とがびとのしらべにのせて)

咎人ノ調に乗せて

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