again

(きみとであうまえのわたしにもうもどれないね)

キミと出逢う前の　私にもう戻れないね

(やりなおしてもきっとここにたどりつくの)

やり直してもきっと　ここに辿り着くの

(あさひがのぼるつないだてとてはなして)

朝日が昇る　繋いだ手と手離して

(わたしたちはまるでかげとおなじまぼろし)

私たちはまるで　影と同じ幻

(ねがうだけではかなわないことばかり)

願うだけでは　叶わないことばかり

(あきらめられるなららくなのに)

諦められるなら　ラクなのに

(なにかをえらびなにかをすててみんないきてる)

何かを選び　何かを捨てて　みんな生きてる

(ほほえみあえるひをずっとゆめみてたから)

微笑み会える日をずっと　夢見てたから

(なんどもなんどもつぶやいてたしかめる)

何度も何度も　呟いて確かめる

(よるにのまれそうなこのきもちまちがいなの)

夜に飲まれそうな　この気持ち　間違いなの？

(なかないでいまはとおくてもかえられる)

泣かないで　今は遠くても　変えられる

(どんなあすがふたりをまっていたとしてもきみと)

どんな明日が２人を　待っていたとしても　キミと…

(あのひのようにちへいせんからそまってく)

あの日のように　地平線から染まってく

(とわいらいとのそらがあまりにもきれいで)

トワイライトの空が　あまりにも綺麗で

(ふいにこぼれたそのなみだのりゆうは)

不意に零れた　その涙の理由は

(ことばにしなくてもわかってる)

言葉にしなくても　分かってる

(こわされないようにしまいこんでた)

壊されないように　仕舞い込んでた

(だいじなものをだいじといえるせかいでいっしょにいたい)

大事なモノを　大事と言える世界で　一緒にいたい

(なんどもなんどもくりかえすゆめのなか)

何度も何度も　繰り返す夢の中

(めざめたしゅんかんにそのえがおみうしなって)

目覚めた瞬間に　その笑顔　見失って

(あえないじかんもくじけそうなこのきょりも)

逢えない時間も　挫けそうなこの距離も

(わけあったぬくもりはだれにもけせないってしった)

分け合ったぬくもりは　誰にも消せないって　知った

(はてないやみをきりさいた)

果てない闇を切り裂いた

(きぼうのこえをもういちどきかせてよ)

希望の声を　もう１度　聞かせてよ

(みせたいけしきがあるの)

見せたい　景色があるの

(きみとであうためにうまれてきたから)

キミと出逢うために　生まれてきたから

(なんどもなんどもつぶやいてたしかめる)

何度も何度も　呟いて確かめる

(よるにのまれそうなこのきもちまちがいなの)

夜に飲まれそうな　この気持ち　間違いなの？

(なかないでいまはとおくてもかえられる)

泣かないで　今は遠くても　変えられる

(どんなあすがふたりをまっていたとしてもきみと)

どんな明日が２人を　待っていたとしても　キミと…

(ひかりむかえにいこうかなえるみらいまで)

ヒカリ迎えに行こう　叶える未来まで